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2008年1月 5日 (土)

モンスターペアレンツ@温泉

とある温泉旅館での出来事です。。

いわゆる合わせ湯形式の天然100%掛け流しの温泉での出来事。余り広くもない浴槽にエンドレスで飛び込みを繰り返す、5~6歳の男の子がいました。水しぶきも上がるし、もちろん他の客に迷惑でもありますが、浴槽の中には段差や手すりなどもあるし、事故がおきたらどうするのだろう、いつこの子の親は注意をするのだろうと、しばらく様子を見ていたのですが、近くにいる親はまったく知らんぷり。

その間にも、そのガキんちょは飛び込んでは上がり、また飛び込む。。ゆっくり温泉につかりのんびりしたいと思って遠くまで高いお金をかけてきたのに。。と、さすがに我慢の限界が来ました。

フロントに電話して、旅館の人に注意してもらおうかとも考えましたが、子供というのは、悪さをしたその場で叱らなければ意味がない。。そこで、その男の子に、「ボクボク~、ちょっとこっち来て」と呼びかけ、「お風呂は飛び込むところじゃないんだよ、飛び込んじゃだめだよ、わかった?」と言うと、素直にコクコクうなずいている。。おお。。なかなか物分りのいい子供だ。「うるせーババア」とも言われず、素直に飛び込みをやめてくれました。。

見ていると、その子供は母親の元へ戻っていく、すると私たちのやり取りをみていたその子の母親は「今、何て言われたの」と子供に聞いているではないか。。唖然。。言われるとしたら飛び込み以外ないと思うのですけど。。それで、母親からお詫びのひとことでもあるのかと思いきや。。完全無視。。(ほ~なるほど、これがいわゆるモンターペアレンツというわけか。。)。男の子はやんちゃで、いちいち叱っていてもきりがないから、怪我させて体で覚えてもらうという教育方針なのかもしれないが。。そういう教育は家庭だけで、して欲しい。。きっとそういう親は、もし温泉で飛び込みして子供が怪我をしたら、風呂場の設計が悪いなんて言いだして旅館を訴えだしかねない。。公衆浴場など、公共の場所では、最低の礼儀、、マナーをしつけて欲しい。。頼みます。。

その後、その子供は、「ママ~飛び込んじゃだめなの?」と母親に聞いてました。すると、母親が「ダメ!」と言っておりました。。おお、母親も学んでくれたか、、よかったよかった。そして、少なくても、私が浴室にいる間は、浴槽に飛び込むことはしなくなりました。。(ひょっとしたら、母親に、「あの人がいる間は飛び込むな」と言っていたかもしれません。。)ちょっぴり空しい。。でも。。きっと彼が大人になった頃、ふたたびあの温泉に来ることがあったら、私が叱った理由をあのガキんちょもわかってくれるだろうと。。そう願いたいです。。浴槽に飛び込んではしゃぐおっさんになってたりしないでね。。

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