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2009年6月17日 (水)

温泉三昧2009上半期

今年に入ってからもずいぶんいろいろと温泉地へ旅しました。

2月に熱海水葉亭

ディープな昭和の香ただよう大旅館。巨大岩風呂は本当に広い。無駄に広い。なぜか滑り台まで付いていて、子供が楽しそう。ですが、、豪華というよりも、ちょっと哀愁が漂っている気がしたのは私だけでしょうか。食事も豪華です。舟盛付いて部屋食、それでも一泊15000円前後と破格です。

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スタッフの高年齢化が目立ち、昔の建物だけあって段差や階段などが多くて、大変そうですが、それが元気の秘訣なのかもしれません。こういう昔ながらの宿はいつまでも頑張っていただきたいと思いました。

3月に熱海大野屋

伊豆方面に向うときには必ず通る道沿いにある、気になっていた大きな旅館です。宮崎アニメの「思い出ぽろぽろ」にも大浴場が登場する有名旅館。こちらも昭和の情緒漂う旅館です。一泊朝食付き9800円というプランがあったので宿泊してみました。巨大ローマ風呂は圧巻です。サウナもついていますが、巨大な浴場で貸切状態でした。やはりちょっと寂しい。。社員旅行などでにぎわってると楽しい感じなのでしょう。部屋もベッド付きのニ間の和洋室。大浴場とは別に露天風呂もあり、こちらも心地よい。しかもウェルカムコーヒーのサービスまでと、なかなかお得なプランでした。熱海の繁華街にも近く、夕食は外で食べても食べる場所にはことかきません。この日は、「MON」というイタリアンレストランで食事をしました。週末は、予約しないと入れないようです。次々とフリーのお客さんが予約で一杯ですと断られていました。どの料理もとても美味しいです。オードブルもお洒落です。

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4月に山梨、船山温泉

旅行会社などを通さない、クチコミで人気の宿です。身延山の桜見物に立ち寄りながらの訪れました。クチコミでは、のんびりすごすのに最適ということで、部屋の清潔さ、お風呂のアメニティ、接客、料理などどれも最高という評判だったのですが、たしかに不満はないのですが、どうもインパクトが足りない。料理も、鍋や焼き物など自分で調理する料理が多くて、料理人が手間隙かけたという料理がちょっと少なくそこが残念。同じ価格帯で、同じようなコンセプトなのですが、群馬の谷川温泉にある旅館「たにがわ」がもっとよい印象があります。おそらく、「たにがわ」のほうが女将が少し年上で、その分、旅館全体に風格と落ち着きがあるのかもしれません。(ただし、船山温泉は365日同料金ですが、「たにがわ」はシーズンで料金に差がありますから、この辺は宿泊した日の価格で満足度が違うのかもしれません、1万5000円くらいのプランがあったら「たにがわ」の方がランクは上かと思いました)。

5月に猿ヶ京温泉 蔵やしき 野の花畑

ここはよかったです。なんといっても、一泊二食付き10000円なのに、駐車場に番頭さんがいてフロントまで案内してくれるし、到着すると、チェックインしている間に、番頭さんが先回りして荷物を部屋まで運んでくれるし。。仲居さんが部屋に案内してくれて、お茶まで入れてくれますよ。。このお値段でそんなことまでしていただけるなんて、よろしいのでしょうか?という感じです。お風呂の泉質もいいし、隅々まで清潔だし、食事は大広間なのですが、隣の席との間も十分に空けてあってゆったり。料理は山菜など野菜中心なのですが、いろいろと考えて調理してあり、美味しくいただけました。通常はこのお値段では泊まれないのかもしれませんが、安いんだからこのサービスやこの味で我慢して頂戴という宿が多い中、これまでの努力は脱帽ものです。旅館の従業員の方々はご家族経営なのでしょうか?全員、ちょっとシャイな感じがまた好感が持てました。また泊まりたい宿です。ちかくにある日帰り温泉の「まんてん星の湯」もお薦めです。

そうそう、チェックアウトの際にお土産に焼きおにぎりを頂きました。これも美味しくてうれしかったです。

6月は新潟友家ホテルと鬼怒川プラザホテルに2週連続

友家ホテルもネットで評判良かったので楽しみにして行ったのですが、う~ん、努力賞という感じでしょうか?食事がなんといっても物足りなかったきがします。スモークサーモンのサラダに鱒の焼き物と同じ種類の魚がかぶっているのがとってもがっかりだったのです。でも、精進料理のようなかんじで、健康的な食事でよかったのかもしれませんが、お酒を飲みながらの食事だったので、お酒が結構残っているのに、おかずがなくなってしまって、ご飯をおかずにお酒を飲んだのがちょっと悲しかったです。漫画が沢山あって、結局ずっと漫画を読みふけってしまい(「20世紀少年」を一晩で全巻読破してしまいました(--;)、漫画喫茶に泊まってしまったような気分でした。でも、部屋はリニューアルがしてあって、とっても綺麗で清潔でした。若い人たちが頑張っているような旅館でしたので、これから料理など改善されると、もっと良くなっていく旅館だなという感じがありました。川沿いのお風呂はとても気持ちが良かったです。

鬼怒川プラザホテルは巨大観光ホテルでした。鬼怒川ははじめての旅行地なのですが、ちょっとさびれた感じがあって、もうすこし町全体が頑張らないとという感がありました。一時期の熱海のような感じですが、最近熱海はまた元気を取り戻していますので、鬼怒川温泉も熱海を参考に頑張って欲しいものです。

料理が夕食は網焼きなのですが、ただ焼くのではなく、いろいろと食材に工夫がしてあって楽しく美味しく食事ができました。ここは食後のお茶漬けやデザートまで網焼きを利用するところなど、ホテルの料理人は、アイデアマンだなぁと思いました。

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プランによって、部屋やサービスや料理が大分違うようですが、一番安いプランを選んでこのレベルですから、通常料金のプランですと、もっとよいサービスなのかもしれません。でも、最低料金のプランでも十分満足でした。ただ、従業員の数がたりないのか、窓の汚れや蜘蛛の巣、エントランスの暖簾が破れていたりと、、ちょっと訪れたお客さんが最初にがっかりしてしまう点を改善してもらうと、もっといいホテルになるのかなぁと思いました。

そんなわけで、またいろいろと温泉にいきたいなぁ。。

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