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2010年7月 3日 (土)

ワールドカップ狂奏曲

普段は海外の多国籍のチームで営業している選手たちに対して、日本人の代表として奮闘してもらって、とても感動した、勇気をもらっってありがとうというこ との不自然さ。なぜ、そもそも、どうして国別で対抗するのかがわからない。

たんに日本人は祭り好きでなんもいいから騒ぎたいだけなんだろうなとは思いますが、それでも、にわかサッカーフアンになって、大騒ぎしている人たちの様子に鼻白む感じがしました。

サッカー選手はもともと運動能力の高い素質を持っていることに加えて並々ならぬ努力をして技を磨いているわけですので、素晴らしいとは思いますが、でも、、技を磨いているのはサッカー選手だけではない。

美味しい お米や野菜を作れる農家の人たちも、一年中休みなく牛や豚や鶏の世話をしている畜産業の人や、マッサージが上手いひとや、美味しい料理を丁寧に作ってくれ る料理人や、毎日町をぴかぴかに清掃してくれる清掃員や、壊れた電線や線路や水道管などをあっというまに復旧させてくれる作業員も、日々技を磨いていると思います。そしてなにより、人の話を真摯によく聞いて理解してくれる思い遣りのある人が、もっともっと尊敬できると思います。

本来ならば、そういう華やかではないが、真面目に技を磨いている人たちはサッカー選手と同様にスポットライトが当たって、大企業のスポンサーがついて、コマーシャルに出て、多 くの人の憧れになるべきなのではないか、、なんて思ってしまったW杯ウイークでした。

特に腰痛持ちの私の場合は、マッサージ師さんには本当にお世話になっていますので、マッサージ師さんという職業が、この世で最も尊敬する職業ではないかと思うくらいです。

次のW杯はサッカーワールドカップではなく、マッサージ師ワールドカップでお願いしたいと思います。(おそらく、多くのサッカー選手にとっても、マッサージ師さんなくしては活躍できないのでは?)

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