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2012年2月22日 (水)

光市の死刑確定について思うこと

この事件では、いろいろと心に浮かび、
なにか書こうと思いましたが、うまく書けません。

とにかく、この国は、家庭環境や成長過程が上手くいかなくて、常識的なモラルや、思い遣り、他者配慮、怒りや暴力感情などを抑える方法などを学ぶ機会を逸した子供を死刑にする国だということがわかりました。

あえて誰かを死刑にしなければ被害者が気がすまないのだとしたら、少年の幼年時代の成長期の環境を劣悪なままに放置した共同体なのではないかと思うのですが。。(その代表として当時の光市の市長を死刑にしますか?そういう制度にしたほうが、自治体も困難におかれている子供たちのケアに本気だすかもしれません)

子供は大人から愛情を伴う必要な教育、学習をしなければ、成長できないものです。

愛情も受けず、教育もされずに放置された小さな赤ん坊が20歳になったら自然と社会人として必要な常識や行動が身に付くわけではないのです。

この少年が友人に書いた手紙などの幼稚な言動を読んだり、弁護士に言われるがままに「どらえもん」のような仰天証言をしている姿を見ると、この加害者の少年が人として十分に成長していなかったことは明らかでした。

死刑で全てが解決することが最善という社会を放置するということは、、今後も同じ事件が続くのでしょう。。
この死刑判決で、遺族に救いは本当にあったのでしょうか

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