カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2017年3月28日 (火)

ラ・ラ・ランド

オープニングの曲が、マック赤坂の政見放送「タッタッタッター」の曲と同じに聞こえてしまう、私は耳が変なのかな?
 

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2017年2月19日 (日)

Back When We Were Grownups

ずっと観たいと思っていた、アンタイラー原作の映画を漸く見ることができました。

フェイダナウェイやピーターフォンダなど、往年のスターまで出演していたのに、感想は失望のひとことです。
アマゾンレビューが五つ星になっているのはレビューアーがまったく原作を読んでいない人たちばかりなのかと思いました。
アンタイラーの小説は、舞台や人物像など、それはそれは細部にわたり説明する小説なのですから、原作に忠実に映画化することなど簡単だと思っていたのですが。
ひどいと思った点。
まず、主人公のベック役の女優がBlythe Dannerという痩せ細った女性。。。原作では、小太りで短い髪の毛が羽のようになっているはずが、ベあまりにもイメージが違いすぎて悲しい。
ポピー役がピーターフォンダですが、ポピー自慢の鼻ひげはどうした!ひどい。
ゼブも、うすよごれたメガネをかけているはずが、かけてないし。
ビティはがりがりにやせているはずが普通だし、全然料理してないし。
ノーノーははちどりのようにかわいい少女のような女性のはずが、いかついし。。
ウィルは巻き毛のはずがストレートだし。
この小説では重要人物のアリスファーマーが登場しないし。
アイダ叔母さんも登場しないし。
ベックが最後に霧の夜に、自分は人生を楽しんでいたんだ。これでいいんじゃないの、と思うシーンらしきとろこにゼブがからんできちゃうし。
原作ラバーだったら、「キー」って怒ってしまうはずなのに。アマゾンレビューが100パーセント五つ星というのは、おかしいにもほどがありました。
映画ではなく、テレビドラマにしたほうが原作忠実にじっくりと描けるのかもしれませんね。

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2016年11月 6日 (日)

ブリジットジョーンズの日記

第三作を早速見に行ってきました。

以下、感想ネタバレ満載です。
↓↓↓↓↓↓
43歳で独身のブリジットジョーンズ(レネーゼルウィガー)は、元恋人マーク(コリンファース)とは10年交際後に別れていて、マークは既に妻帯者、そしてもう一人の元恋人、イケメン上司のダニエル(ヒューグラント)はこの映画の冒頭で事故で亡くなっていてお葬式シーンです。
そして、ブリジットジョーンズは寂しく一人ぼっちの43歳の誕生日を迎えるのですが。。が!
その翌日、女友達とでかけた音楽フェスで、アメリカの億万長者ジャックとキャンプのテントで一夜をすごし、数日後に再開した元恋人マークとも一夜を過ごし、懐妊!(これが最後のモテ期!!)
しかも、その二人に懐妊の事実を伝えると、ふたりともなんと、暖かく事実を受け入れてくれて、父親教室にまで通ってくれるのです(ないわ~)。
普通だったらどちらかがストーカーになったり、サスペンスになるところを、二人の優良イケメンに見守られながら出産し、DNA検査の結果は愛するマークの子供で、遂にマークと結婚、結婚式には、もう一人のお相手ジャックも出席して、友達として仲良くしてくれている。。(ないわ~)
ということで、この映画は、とてつもないハッピーエンドで終わるのですが、ありえなすぎるので、本来なら、この映画のオチは、この映画のストーリーはすべてブリジットジョーンズの妄想で、映画の結末は、ブリジットジョーンズが精神病院に隔離されているところを、実は事故で死んでいなかったヒューグランドが精神病院に訪れてブリジットジョーンズを引き取る。。というオチが妥当なんじゃないかと思っていたのですが、
なんとなんと、ないわ~、妄想過ぎだわ~というオチで終わってしまいました。
いや~妄想映画極めたり!全篇面白かったけど、ないわ~過ぎてなんと申していいやらという映画でした。

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2016年9月 8日 (木)

シン・ゴジラ

ぬ、自衛隊賞賛映画か?と一瞬おもいましたが、あっというまに、日本中の自衛隊の武器、全部使えね~!だったので、それほど自衛隊賞賛映画ではありませんでした。
実はゴジラ映画をみるのは初めてだったのですが、もうすこしゴジラを見たかったです。ゴジラ登場シーンはあまりに少なく。。
また、ゴジラが福島原発付近から、とか浜岡原発付近から上陸したらどうなってたんでっしゃろう?そういうのも見てみたかったかもしれません。
あと、ゴジラは湾岸部にしか登場しないので、新宿とかはぶっこわさないんですね、歌舞伎町のTOHOシネマ新宿のゴジラをぶっこわすわけにもいかなかったのでしょうか?
数年ぶりのゴジラですから、せっかくだから、東京ディズニーランドやら、スカイツリーも壊してほしかったかな?
政府の防災マニュアルはこの映画を参考に。。

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後妻業の女

ものすごく下品な映画を観てしまいました。。

こういう文化圏も日本の文化圏の一部なんだろうなぁ。。
「じゃりんこチエ」的な?
怖いですね~
ところで、むかし自分のブログで書いたこともある、多くの友人から借金してとんずらした友人の所在が判明し。
今は西日本、中国、九州方面で詐欺まがいのいかがわしい啓発セミナーをやっているらしいことを知り。。なんとなくむなしくなりました。
もう関わり合いにはなりたいとは思いませんが、大阪湾に沈んでるのではないかと思っていましたが、生きていたのはよかったです。
この映画で大竹しのぶがやった後妻業といい、詐欺師にかかったら、人間ひとたまりもないのですね。。

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2016年7月26日 (火)

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

世の中には知らないことが多すぎると思った映画でした。

第二次戦後のアメリカ。赤狩り(共産党排斥)が吹き荒れた時代。
労働者の雇用条件改善などの労働運動に加担するハリウッドの脚本家や監督、俳優なども、ソ連のスパイ、国家の敵として、アカ呼ばわりされ、映画界から追放される。
脚本家のトランボは、自分の思想の自由を守ろうとしたためだけのために投獄され、服役後、偽名で脚本を世に送る。その一つはあの有名な、オードリーヘップバーンの「ローマの休日」です。
この映画にこんな背景があったのだとは全く知りませんでした。。
その後も匿名で何本もの作品を書き続け、カークダグラスの「スパルタカス」で、実名復帰。映画のクレジットから名前が消えてから13年も赤狩りの嵐に巻き込まれていたという。
ナチスの迫害から逃れてアメリカに亡命していた、チャップリンやトーマスマンも赤狩りの迫害にあい、アメリカから追われていたといい、自由と民主主義は政府の言うことに文句を言わない人だけにみとめられた権利だったということです。なんだか、今の日本みたいであります。
なんども胸が締め付けられるような気分にさせられた映画でした。
思想信条を貫くことは悪意のある権力の前では、とても勇気がないとできたものではないと、つくづく権力の恐ろしさを感じる映画でありました。
アメリカ国民でも、何も考えてない人たちが、一番自由の国アメリカを満喫していると、そう思い込んで勘違いしていた時代だったのかもしれません。
日本でも、戦後の赤狩りといえば、下山事件など、関連する出来事は起こっているのですが。。

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2016年7月11日 (月)

帰ってきたヒットラー

淀川長治さんなら、怖いですね~怖いですね~と言いそうな映画でした。

ドイツ人ではないと良くわからない小ネタも多かったのだと思いますが、でも、想像力をはたらかせると、日本の話として観ることができる映画だと思います。
城山三郎の、「落日燃ゆ」でただ文官ただ一人のA級戦犯で東京裁判で死刑になった広田弘毅のことば

長州の作った憲法が日本を滅ぼすことになる

歴史を学ばないと、日本もまた同じことの繰り返しで焼け野原になるように思えます。
映画「ヒトラー 〜最期の12日間〜」のパロディがありますので、「相当閣下シリーズ」などをYouTubeで一度観てからこの映画に望むと、さらに楽しめると思います。

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2016年7月 3日 (日)

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅

早速観てきました。

前作の 感想 のとおり、何度観ても面白かった映画の続編だったため、大変楽しみに観にいってきたのですが、うーーーん。

不満な点が多かったです。
キャラクターが単に前作の登場人物だっただけで、ルイスキャロルの「不思議な国のアリス」とは全く無関係な、別の話でした。ルイスキャロルは怒るのではないのでしょうか。というか、さすがディズニー。。世界の童話やおとぎ話の主人公のキャラだけ拝借して別の物語にしてしまうという、、今回もそのパターンですね。
映像はとても美しいのですが、なんというか、このストーリー
バックトゥザフューチャーや、アナ雪、百一匹わんちゃん、美女と野獣などの名シーンをシャッフルしたのではと思われるシーンが多くて、、、
最後に時間が破壊されて、全員固まってしまっうシーンなどは、あのアナ雪の最後にアナが凍っちゃうシーンまんまなんじゃないんかーい(とつっんでしまうほどでした)
そして、今回、赤の女王の性格が前作のように残酷ではなく、なんとなく愛らしくなっていましたが、前回から、わたしはこの赤の女王に同情的でしたので、これはこれでよいのですが、赤の女王の性格が意地悪になった理由が随分とってつけたような話で、なんだかすっきりしませんでした。
そもそも、国王の食卓で、クッキーの取り合いなんてないでしょうし、食事が終わったテーブルが即座に片づけられずに、散らかったままとか、キッチン直結の部屋が姉のベッドルームというのもかなり不自然ですよね。(というより、国王はお城に住んでなかったのでしょうか?)そして、白の女王が子供のころに嘘をつかなければ、多くの国民が死んだり首をはねられたりせずにすんだのに、結末が白の女王があやまって、二人が仲直りして終わり?というのも、殺されちゃった国民は(たしか前作では、国王も王女も赤の女王に首をはねられてませんでしたっけ?)ふんだりけったりですね。
それと、ジョニーディップも前半全然登場しませんし、あのファッターワッケンダンスの披露もなかったことが、大変不満。あのダンス、また見たかったなぁ。。
白の女王も魔法の薬を作る過程もなく、いきなりポケットから大きくなる薬が出てくるし。。(あの、アンハサウェイが唾をぺっってするシーンまたみたかったのになぁ。。)
わたしとしては、あのまま、時が破壊されて映画がエンディングになり、、エンドロールになってしまい、観客に「まじすか?」てな衝撃をあたえた末に、第3作に続く、、としたほうがよかったのでは?とも思いましたが、、、、
前作があまりにも大好きでしたので、上記で述べたように、いろいろ残念な部分もありました、映像はあいかわらず美しく、赤の女王はますますチャーミングに、白の女王、アンハサウェイの美しさも健在。
ジョニーディップの顔が前作より大きくなっていた気がするのは(太った?)気のせいでしょうか。
いろいろな前作がらみの小ネタがちょこちょこでてくるので、前作を観てからのほうが、楽しめることはまちがいないと思います。

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2012年2月19日 (日)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

全米が泣いた、、というキャッチーにキャッチされて、観にいきました。。

911のテロで父親、夫を残した、母子(と祖父母)の話です。

突然、愛する肉親を一瞬で失うことの理不尽さにを乗り越える小学生の話です。
(なぜか、この少年は、普通の子供ではなく、天才肌の、自閉症気質の少年です)。父親も一般的な市民よりは知性が高いと思われる天才肌の父親です。こういう登場人物にする必然性は、やはり「こだわり」がないとこの映画が成立しなかったからなのでしょうか?

この映画に登場するNY市民はとてもいいひとばかりでした。
東京都民でもここまでいいひとばかりではないのないかと思われるほど。。です。

そこで思ったのが、この映画を見た、犯人、テロリストとされているアルカイダはどう思うのでしょうか。


突然、愛する肉親を一瞬で失うことが、どれだけ悲しいことを知っているニューヨーク市民が、何故、アフガニスタンや、イラクに暮す生まれたばかりの赤ん坊や、通学中の小学生や、その父や母や祖父母を爆撃し殺し、辱めることができたのか?そこが疑問だったのです。

悲しむのを許されるのはNY市民だけなのでしょうかか。。
この悲しみの報復として、理不尽に殺戮された中東の市民には同様の悲しみの物語りはないのでしょうか。。。いや、、あるはずです。。

この映画をみて、思ったこと、、それは、、この点についての、理解不能でした。。

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2011年7月 2日 (土)

星守る犬

原作の漫画は、一冊まるごと、本屋で立ち読みしてしまいました。
原作と違って、この映画は、犬の心の声がないので、ちょっと、原作の面白さが欠けてしまったと思いますが、それでも、偶然にも、今回の地震の被災地を順繰りと北上する、東北の海岸線のあまりの美しさに、胸がつぶれる、、こんな綺麗な海が、瓦礫に埋め尽くされてしまったなんて、、、という悲しみ。。

そして、ここに登場するお父さんは、特別な人ではない、明日の自分かもしれないのです。

ちょっとしたボタンの掛け違え、口下手、強がり、ごめんなさいがいえない、、ほんのちょっとしたステップの踏み違いなだけなのに、それなのに、どんどんどんどん、生活が破綻していってしまう。。

日本に毎年3万人の自殺者がいる、、このお父さんと同じ、ほんのちょっとのすれ違いで、、死に進んでしまう人が大変多くいるのだと思いました。。

映画のレビューなどを見ると、若い観客の方が、お父さんの行動に理解が出来ないという内容が多かったように思えます。。。
でも、これは、おそらく、もうすこし年を取ってくると、わかると思うのです。

一家の大黒柱として生きていた自分が、失業して、肩身が狭くなる。妻とも娘とも眼をあわせることができない、、立場のない自分、、家族とのすれ違い、、困っているときにお金を貸してくれる友人すらいないことを知ったときの心はどんなだっただろう。。自分の長い人生に、築いてきたものが、なんと薄っぺらいものだったのか。。

飼い犬のハッピーだけは、、そのお父さんの情況の変化に唯一、気がついていない、、だからお父さんも、ハッピーといるときだえは、萎縮しない、ハッピーには視線が合う。

この映画のお父さんは、未来の自分かも知れない、、そういう気持ちで見ると、映画の感想は大きくかわると思うのです。

蛇足ですが、、唯一、あの助手席の女の子の役は大変不自然で、まったく必要なかったと思います。。普通にあんなことしたら、児童誘拐で逮捕されるとおもいますし。。

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