カテゴリー「音楽」の記事

2009年11月 6日 (金)

桜と菜の花、紅葉と桔梗

ヒルクライム の「春夏秋冬」 がラジオでしつこくひつこく流れています。

そのため、脳内が「今年の春は~どこいこうか~」という曲につい占領されてしまうのですが、なぜか、そのまま中島みゆきの 「あざみ嬢のララバイ」の「春は菜の花 ~秋には桔梗そしてあたしは いつも夜咲く アザミ~」に変換されて脳内に流れてしまいます。

ふたつの曲は、どこかしら、旋律が似ているのでしょうか?

面白いのが、ヒルクライムは春といえば桜、秋といえば紅葉なのですが、中島みゆきだと春は菜の花、秋は桔梗なんですね。。

詩心については中島みゆきに軍配かと。。

でも、文化勲章もらっちゃう中島みゆきにはちょっと違和感ありますが。。そんな「時代」なんですね。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 2日 (月)

トータス松本ソロライブ

トータス松本の初ソロライブの最終日10月26日に渋谷CCレモンホールに行ってきました。開演が18時30分と平日の夜の時間帯としては早くて、30分も遅れてしまい、一番聞きたかった「明星」聞けず哀しかったです

、、そしてウルフルズ時代と変わらずに演奏時間はメチャメチャ長かったです。。

自分の体力的には、スタンディングでライブは1時間半が限度なので、ソロになったことだし、演奏時間をもうすこしコンパクトにしていただけたらと。。思うところなのですが、熱烈なファンやはりウルフルズ方式で、ひとつの曲を思いっきりひっぱるひっぱる、、そんなテイストを支持されているのでしょうか?

そしてウルフルズ時代同様に、、アンコールの拍手が鳴り響いても、、トータスがなかなか出てこない。。(さすがに「トータスに会いたいか~?」は無かったですが。。。)

ウルフルズの初生ライブを観たのは、1996年の代々木体育館での奥田民生のライブのゲストでとして登場した時からですから。。ファンとして、、なんともいえない歴史を感じてしまいました。。

今回のライブを聞いて。。トータス松本がやりたかった音楽はこれなのかぁ・・・そうかぁと思いながら、、これは、、ウルフルズでやれなかったのですね、、というその理由がよくわかりませんでした。。ブルースとか、ジャズっぽい曲が多かったような気がして、、ロックっぽい曲は減っていたと思うのですが。。それでも、今回のソロライブも、ライブが進むにつれて、徐々にウルフルズ色が濃くなっていったように感じられたからです。。

一曲もウルフルズ時代の曲は歌いませんでしたが、、歌ってほしかったな。。ウルフルズじゃない、トータス松本のバンド。。違和感がまだあります。

それにしても、トータスは本当に元気だなぁ。。私も体力つけないと、、(最近は誰のライブに行っても、帰ってくるといつもそう思っている気がします)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 3日 (土)

2009~酔杯リターンズ

12月から、アジカンのライブがあるらしいのですが、まったくその情報を知らずにプレオーダー期間が終わってしまっていて、プチショックです。。一般発売ではなかなかチケット取れないだろうなぁとがっくりしています。

ですが、偉いな、アジカン、これだけチケット入手困難なバンドなのに、チケットの価格がなんと4000円台ですよ。

学芸会レベルの下手なアイドルのコンサートや芝居のチケット取るのに、まずはファンクラブに入会させて年会費を取ったうえに、1万以上もするチケットを売りつけられるのが日常的な昨今に、ファンクラブも作らず、平等のチャンスでチケット抽選の上、安いチケット代という商売っ気のないところが偉いんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月30日 (水)

ナイトダイビング

疲れて、落ち込んで、どうしても元気が出ないとき、、どのCDを聞こうか、、真剣に考える。。今回はアジカンのアルバム「ワールドワールドワールド」を何度も聞く。「惑星」とか「転がる岩、君に朝が降るとか」すごく元気がでるんですが、、

「ナイトダイビング」この曲もよい。作詞の後藤氏はまこと詩人です。。

今日も環状線の先を巡って
毎夜孤独が行く
ナイトダイバー
夜の街を彷徨う亡霊
僕は行く

白いライン 途切れ途切れて
未来は見えないふり
冬の時代に降り出して
積もる悲哀に心溺れたんだ

右手 環状線の先を辿って感傷に浸れば
揺らいだ感情
その起伏を下って再浮上
僕は行く

赤いライト 綺麗
見とれた水面に映る光
花火みたいな観覧車
偽者たちを彩って 空廻って

遠くの空が白むまで走り抜けても
消えないそれは消えないよ
風に景色が溶けるまで踏み続けても
消えない それは消えないよ

かわす暗礁
その軌跡を辿って回遊
僕は行く

波打つ感情
その起伏を下って再浮上
僕は行く

赤いライト 綺麗
見とれた水面に映る光
淡い期待に息吸い込んで
深い海で心溺れたんだ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 4日 (火)

ウエストサイドストーリー

先月の末に友人Eとオーチャードホールにブロードウェイミュージカル「ウエストサイドストーリー」を観にいきました。

映画を観たのは中学生の頃、舞台は十年以上も前にロンドンで見たのですが、英語がよくわからず、しかも時差ぼけで殆ど居眠りをしていたため、今回、歌詞の内容やストーリーをじっくりと再認識しました。

50年前に誕生したミュージカルなわけですが、、根が深いストーリーです。

ミュージカルというと、観劇の後になんだか幸せな楽しい気持ちになるものだという先入観があったのですが、モチーフがシェークスピアの「ロミオとジュリエット」というだけあって、なんとも暗い。もう、最後のカーテンコールの時点では、直前に恋人のトニーが殺されて、ヒロインのマリアが泣き叫んでいたばかりなわけで、観客みんな呆然として、拍手もまばらっという状態の、なんとも、救いのない悲しいストーリーでした。

このミュージカルの誕生から、50年の年月が経ってもアメリカでは、銃社会も、人種差別も、アメリカとプエルトリコの経済格差も変化していないでしょうし、変わっているといえば、「アメリカ」という曲の中で「自動車の国アメリカ!」という歌詞が、もう自動車の国とはいえないので、なんとも寒々しい歌だなぁと感じてしました。。

また、不良少年たちが、自分たちをいつもチンピラ扱いする巡査に向って、「ろくでなしの父親に、アバズレの母親に、アル中の祖母にジャンキーの祖父のいる家庭で、どうやってまともな人間になれるんだ。」って唄うシーンがありました。そして、学校からも、役所からも、福祉施設からも、精神病院からも、たらいまわしにされたぼくたちは、社会病に罹っているんです、と巡査に唄うのです。なんともやるせない歌の内容でした。

この「ウエストサイドストーリー」はとてもとても社会派の内容だったということがわかりました。よく、アメリカで、今もこういう内容がブロードウェイで多くの観光客向けに上演されているなぁとおもうと、アメリカというくには、やはり懐が深いのだなぁ、自由の国なのだなぁと思ってしまったのですが、それはブロードウェイがニューヨークという特殊なリベラルな街にあるからで、南部の都市などでは上演は難しいのかなぁ、、どんな事情なのだろうといろいろと想像をめぐらせてしまいました。

急に気がついたのですが、窪塚洋介が主演の「GO」は日本版の「ウエストサイド」つまり、「ロミオとジュリエット」だったのでしょうか?パーティで出会ったふたりが恋に落ちるとか、人種の対立とか、親友が殺されるとか、、そういえば、けっこう共通点がありますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月22日 (水)

NANO-MUGEN FES.2009

7月19日に、3年ぶりにNANO-MUGEN FES.2009に横浜アリーナまで行ってきました。

前回は12:00頃に会場入りしたところ、体力不足でアジカン登場を待てずに撤退してしまった虚弱ぶりだったのですが、今回は新横浜プリンスに宿を取り、万全の体制で。。しかも、体力的に耐えられるのは最高でも4時間ですよ、、ということで、終焉は21:45頃という情報から逆算して、会場に18時すこし回って到着したら、ちょうどアジカンの第一曲目が始まったところでした。(ええっアジカン登場こんなに早いの?と慌てたら、この日はアジカンがトリではなかったのでした)。

みなさん、朝の10:30から会場入りして、長時間のライブを楽しんだのですね、その若さと体力がうらやましい限りです。

シルバー対策として、会場の再入場を自由にしていただければ、疲労時に、近くのホテルで休憩できるのに。。なんて。。そんな虚弱な人間が夏フェスに参加するなんて、言語道断といわれそうですが、また来年も参加したいです。もっと体力つけたいと思いました。

アジカンのステージは、かなり遅い時間に会場に到着したのに、アリーナのステージ付近のあたりまで近づけて、とてもとても盛り上がりました。会場を後にする頃には、血圧が極度に下がって、倒れそうでしたが。。

そういえば、20日はなんとスピッツ、ユニコーンも参加という豪華ぶりだったのでが、自分はうらやましいなぁと思いながらも、翌日の仕事が。。とこの日の参加は見送りました。。本当に虚弱体質です。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月21日 (火)

サイモン&ガーファンクル

7月11日の東京ドーム、サイモン&ガーファンクルのコンサートに行ってきました。

サイモン&ガーファンクルを聴き始めたころは、すでにふたりが解散をしてしまった後ですが、10代、20代と、セントラルパークコンサートのLPを、何度も何度も聴いていたので、彼らの曲を聴くと、若いころのいろいろなシーンが思い起こされて、胸がジーンとなってしまいました。

しかも、ステージのふたりが、セントラルパークのジャケットの写真と余り変わっていないことに驚きました。あれから30年も執っているのに、歌声も演奏もとても68歳とは思えない素晴らしいパワーに溢れていました。

余談ですが、このコンサートの前に、ネットサーフィンでふたりのことを調べていて、ショックを受けたのですが、私がもっとも好きな映画で、おそらく100回くらい観ているのではないかと思う「アニー・ホール」にポール・サイモンが出演していた事実を全然気がついていなかったことです。

そういわれてみれば・・・あの人が。。というわけで、家に帰宅して早速「アニー・ホール」をはじめから全て観てしまいました。

もちろん、アニー(ダイアンキートン)がアルビー(ウディアレン)と別れてから付き合ったミュージシャンのトニーがポールサイモンなのですが、、これまで、本当に全く気がつきませんでした。

これが最後の来日のようなことを言っていましたが、まだまだ二人ともお若く見えましたので、あと何回か来日していただきたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 3日 (金)

supernova

BUMP OF CHICKEN

最近の毎日のように、BUMP OF CHICKENのorbitial periodを聴いています。

脳内がうつ状態なので、supernovaを聴くたびに、泣きたい気持ちになってきます。

君の存在だって いつでも思い出せるけど

本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ

君を忘れた後で思い出すんだ君との歴史を持っていた事

君を失くした後で見つけだすんだ君との出会いがあった事

誰の存在だって 世界では取るに足りないけど

誰かの世界は それがあって 作られる

本当の存在は 居なくなってもここに居る

僕らの時計は 止まらないで 動くんだ

この歌詞を聴くたびに、決定的にこじれて絶縁状態の友人Mのことを考えてしまいます。もう本当に失ってしまったのだろうけれど、でも心のどこかで認めたくない。高校1年からの友人で、海外旅行にも何度もふたりで行った友人。家族が大きな事故に逢い絶望的な状態でいた自分を辛抱強くそばにいて励ましてくれた友人。そして彼女のお母さんが亡くなった時、泣きながら電話をくれたのは私にだった。飛んでいった彼女は自宅の二階の部屋に、父親とも、親戚とも話しをせず、震えて閉じこもっていた。そんな彼女の心細意い肩を抱きしめて、ずっと私がそばにいるからと心で誓った、固い信頼で結ばれていると思い込んでいたそんな友人。

ずっと、何度も考えてきました。きっと、信頼に胡坐をかいていたからこそ、お互い同士が、お互いの心の綻びを見落としてしまったのだと思うのです。そして、知らず知らずに彼女は私から心を遠ざけてしまいました。

このアルバムで唄われる歌は、失った恋人を思って唄う歌詞なのかもしれません、でも、おそらく、友人Mはわたしにとって恋人以上の存在だったのだと思うのです。精神的な大きな支えだったのです。

そして、おそらく、彼女にとって、それが大きな負担だったのかもしれないと思います。自分は未熟なくせに、相手には成熟を求めていたのだから。。

すでに長い年月を別々の道で歩き始めているふたりです。。それでも、どこかで間違いなのではないかと考えてしまうのです。

一緒に歳をとって、お互いの苦労話を笑って語り合えるそんな一生涯の友人になると思い込んでいたのだから。。寂しくて、悲しくて、いい年をして、何を考えているのだろうと、我ながら呆れてします。

そして、この曲を聴くと、悲しくなってしまうのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月15日 (金)

脳内が「悲愴」

ベートーベンのソナタ第八。いわゆる「悲愴」の第二楽章のメロディが今朝から一日中エンドレスで脳内で鳴りっ放しです。(いまこの曲を練習中ということもあるのですが)。

いくらなんでもそれでは悲愴なので、アジカンの「サーフブンガクカマクラ」を家に帰ってきてからガンガンと流し続けて、もうそろそろ脳内音楽はアジカンに切り替わっただろうと思ったのですが、ふと気がつくとやっぱり脳内に「悲愴」が流れているのです。

恐るべしベートーベン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 8日 (金)

忌野清志郎の死に思う

忌野清志郎の訃報にはとてもショックを受けました。ご冥福を祈りたいとおもいます。

最初で最後に生で聴いた彼の歌声は2007年12月8日のジョンレノン追悼ライブでのイマジンだったのです。鳥肌が立つくらいの素晴らしいステージでした。たった一度の、たった一曲で、人を感動させるのですから、多くの人に惜しまれて逝ったことがよくわかります。

原発反対ソングで、東芝EMIからアルバムが出せずに、インディーズでリリースしたこと。自分の曲を放送禁止にした東京FMを批判する歌を突然生テレビで唄ったことなど、数々の逸話があるそうです。

どの曲も、物議を醸し、様々な社会問題に対して、多くの人の関心を高めてきたのです。なんといったって、当ブログでも、忌野清志郎の歌詞をタイトルにした「夢かもしれない」を記事にしたら、この、僻地の無名ブログに、これまでなかった最多数の(といって4件(^^;)ですが)のコメントが付いたほどです。

最後にテレビで彼が話す姿を見たのは、去年の徹子の部屋でした、普段は仕事で見ることはできない時間帯のこの番組を、たまたま体調を崩して欠勤していて見ることができたというのも不思議なめぐりあわせです。このときの清志郎は、殆どしゃべらず、黒柳徹子がひとりでしゃべっていて、彼はとても元気がなさそうでした。前年のジョンレノン音楽祭の時と同一人物かと思いましたが、きっと、普段はとてもシャイだったのかなぁと思いました。

清志郎が唄ったイマジン・・

天国はない ただ空があるだけ
国境もない ただ地球があるだけ
みんながそう思えば 簡単なことさ

社会主義も 資本主義も
偉い人も 貧しい人も
みんなが同じならば 簡単なことさ

夢かもしれない でもその夢を見てるのは
一人だけじゃない 世界中にいるのさ
 
誰かを憎んでも 派閥を作っても
頭の上には ただ空があるだけ
みんながそう思うさ 簡単なこと言う

夢かもしれない でも その夢を見てるのは
きみ一人じゃない 仲間がいるのさ
夢かもしれない でもその夢を見てるのは
きみ一人じゃない 夢かもしれない

でも一人じゃない 夢かもしれない かもしれない
だけど一人じゃない
夢かもしれない かもしれない・・・・・

「天国はない」と唄った清志郎は、今、どこにいるのでしょう。

第二、第三の清志郎は現れるのでしょうか?「卍ライン」の窪塚くんは歌が下手すぎるし・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月27日 (月)

Forget me not

作詞作曲 尾崎豊

小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて

流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人

窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた

幸せかい 昨晩のぬくもりに

そっとささやいて 君を強く抱きしめた

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの

空をいつまでも さがしてた

君がおしえてくれた 花の名前は

街にうもれそうな 小さなわすれな草

とてもよい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月13日 (月)

尾崎豊

友人に誘われて、尾崎豊の楽曲で構成されるというMissing Boysというミュージカルを近々観に行く予定です。

自分は尾崎豊のかなりのファンであります。

といっても、今は全く聴いていません。ときどきラジオで「卒業」などが流れると胸がキューンとする、そんなファンです。でもいまでも尾崎豊の曲が大好きです。

そんなわけで、数年前にリリースされた、尾崎豊のトリビュートアルバムのGreenとBlueは思わず買ってしまいました。

しかし、尾崎豊を冒涜された気分になって、この二枚のアルバムは結局一回しか聞きませんでした。

今回、ミュージカルにも行くことだし、久々にこのアルバム聞いてみようと思い立ち、CDの山のなかから探し出して再聴してみました。

そしてやはっぱりこのアルバムは許せません!(怒)アレンジしまくり、、これはひどい。

とくにCoccoや175Rはひどすぎます。宇多田ヒカルはそれほどアレンジはしていませんが、それでも何かが違う。ちょっといやだ。。ミスチルはぎりぎり許せましたが。。それでも違う・・尾崎の曲には尾崎のあの声が必要なのだと再認識しました。。

ということは、、ミュージカル。。いたたまれない気持ちで過ごすことになるかもしれません。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月18日 (水)

優しくされると嬉しい

木村カエラの「どこ」という曲をラジオで耳にした瞬間に、一生の親友だと信じていたのに、今は疎遠になってしまった友人のMへの思いが心に溢れて涙してしまい、このCDが欲しくなり、本日、収録されているCDを購入してしまいました。

本当は恋人への歌かと思うのですが、大切な友人を失ってしまった寂しさも失恋とあまり変わらないと思うのです。

戻らぬあの日々愛しい

失って気がついて哀しい

今でもあなたが恋しい

と彼女は唄うのです。

心は今日はどこ向うのだろう

悲しいのなら泣いてもいいよ

ほんの少しの幸せでいいんだ

そのきっかけを探しているよ

なんだか、自分に歌いかけてもらっているような気がして、木村カエラに「ありがとう」という気持ちになりました。(作詞も作曲も木村カエラではないのですけれど)。

このCDを買うために、久しぶりにHMVに出かけたのですが、あわせてRADWIMPSのCD2枚、フジファブリックの曲1枚を購入してしまい、トータル6000円近く散在してしまいました。

RADWIMPSが高校生の時(といっても、まだ5年くらい前ですか?)に作って100円で売っていたという、その名もRADWIMPS(ラッドウィンプス)というCDも入手してしまいました。(この作詞・作曲の野田氏は、やはり天才だと思います。、、CDに値段書いてないのですが、結局のCDの値段いくらだったのでしょう、、?100円ではなかった気がします。とにかくCDショップで発見しましたら、是非ともRADWIMPS(ラッドウィンプス)の購入をお薦めいたします。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月24日 (水)

第九@東京芸術劇場

12月21日、池袋の東京芸術劇場に第九コンサートに行きました。

第九はこのところ年末の恒例にしていたのですが、昨年は都合が合わず、2年ぶりの第九です。。

日程重視でチケットを買うため、どの交響楽団、どのソリストということにこだわらずにチケット購入してました。。

当日、、なんと佐藤しのぶ& 東京交響楽団というびっくりハッピーのコンサートだったのです。

しかも席は前から4列目とうめずらしい良い席でした。

最初に東京交響楽団と気がついたのは、えっ、ひそかにファンの廣岡克隆氏がコンサートマスターの隣にすわっとる。。おお。。そして、、指揮者は大友氏。。こ。。これはわたしが一番大好きな東京交響楽団じゃないすか。。そしてゲストのソリストに憧れの佐藤しのぶ様が。。いる。。

こんなアバウトなチケットの買い方している自分も自分ですが、、当日の、しかも演奏者誰かも知らずに会場入りして、そして演奏者が登場してから喜ぶ。。とうのも、、まぁ人を癒す音楽の効能だと。。思ってもよいでしょうか。。

今年の12月は、ジョンレノン音楽祭、アジカンライブ、スティング、第九と4度のコンサート、そしてそして友人を招いてのホームパーティ2回、会社の忘年会(総勢30名)、連れの小学校の学友とその家族との忘年会(総勢20名)、これから催す自分が幹事の友人7名の忘年会と、、トータル5回の忘年会。。なんだか、音楽と友人に恵まれすぎて、、この恐ろしい不景気の時代に、、なんとも感謝するしかない、、そんな年越しの12月となりました。。

「音楽の友」なんて雑誌ありますが、わたしにとっては「音楽と友」、それが自分にとっての幸せの源のような気がいたします。

今年は、1月に大好きな友人が亡くなってしまい、茫然自失な感情と共に過ごしてきました。それでも、音楽と友人に日々、励まされ、慰められてきた、、そんな感謝感謝の一年でもありました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月17日 (水)

スティング@オーチャードホール

ロック界のスター、スティングが、なぜクラシックホールとして名高いオーチャードホールで?と思いながら、今年2月のポリスの東京ドームでのライブのあまりの音響の悪さに辟易した経験をしていたので、オーチャードホールでなら、最高の音質でスティングが聞けるだろうと思ってとても楽しみにしていたのですが。。

今回のコンサートはスティングオリジナルのロックコンサートではなく、中世の宮廷音楽家の楽曲のカバー、、つまりクラシックコンサートでした。古楽器のリュートと歌です。

ただし、アンコールの時に、ビートルズの「In My Life」と、スティングの曲「Message In A Bottle」など2曲ほど歌ってくれたのが嬉しかったですが。。やはり「Every Breath You Take 」は聴きたかったのでちょっと残念です。

バイオリニストの五嶋君がヨーヨーマやスティングのようなクロスオーバーな音楽をやりたいと言っていたのは、スティングも、こういうクラシックな活動をしていたからだったのですね。

リュートは心地の良い音色で、すっかり癒されムードになりました。演奏時間は割りと短く、9時前には全ての演奏が終わってしまいましたが、火曜日だし、丁度よかったかな?

コンサートの後は友人Oと渋谷センター街の焼き鳥屋さんでビールを飲んで、来年の抱負などについて語り盛り上がりました。(友人は来年はTOEIC頑張ると言っていました、、尊敬です)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月15日 (月)

アジカン @ 日本武道館

2年前の幕張メッセ、横浜アリーナから久しぶりのアジカンのライブに先週土曜日に行ってまいりました。(ホントは今年の5月のライブも当選していたのに、近所にローソンがみつからなくて、ローソン探しているうちに期限が切れてしまいました。どうしてアジカンの先行予約はローソンだけでしか扱ってなのでしょうか。)

なんて話よりも、ホントに久しぶりに血沸き肉踊る、完全燃焼の最高のライブでした。やはりアジカンというバンドは愛情溢れる天才バンドだと思います。

(ライブの前日に友人S男と新橋で飲む約束をしており、時間に遅れそうになり、銀座線に駆け込んだところ、突如左足が肉離れして、翌日も左足がかなり痛かったのですが、ライブでは、2時間スタンディングで頑張りました。)

ところで、肝心のライブですが、このところ「ワールドワールドワールド」と「サーフブンガクカマクラ」ばかり聞いていたのですが、どちらかというと、今回はそれ以前の曲が多かった気がします。ですが、最近のアルバムの中からだって、とても気に入っている「惑星」や、「サーフブンガクカマクラ」はかなりレベル高くて、どれもすごくいい曲なのですが、そのなかでもいいな、と思っていた「藤沢ルーザー」、「江ノ島エスカー」や「稲村ヶ崎ジェーン」など、嬉しい曲もたくさん歌ってくれました。

それにしても、不思議なのですが、いつからライブでは、指差し確認のようにして、腕を高く上げて振り続けるようになったのでしょうか。

個人的には、観客のみなさんが一丸となってあの動作をすると、ステージが良く見えなくなって、非常に鬱陶しいのですが、、これは最近のライブでの約束事なのでしょうか?

ヘビメタのライブでこぶしを突き上げてクビを振り続けて踊り続けるというあの動作の亜種なのでしょうか。。?とても疑問です。。

あの動作は腕が疲れるし、、あまり楽しくないと思うのです。。それより普通に踊ったほうがもっと楽しいと思うのですが、あの動作は他のみんなは楽しいのかなぁ、、周りがやっているので仕方なく。。というのだったら是非やめてほしいなぁと思いました。

今回、MCの途中でボーカルの後藤氏がドラムのキヨシくんをちょっといじったのですが、次の曲が終わったあとに、「冗談でも、人の悪口を言うと嫌な気持ちになるので、謝りたいと思います」という優しい発言がありました。そんなことを、曲のあいだずっと考えていたのかと思い、なんて後藤氏はいい人なんだろう~、、彼の作る曲はこういう優しさから生まれてくるのだろうなぁと感じました。。きっとこの会場にいるアジカンファンの人たちにもその優しさが伝わったと思います。いままで人の悪口を平気で言ってた人たちも、これからは人の悪口言うを嫌な気持ちになるから、人の悪口言わなくなるんじゃないかなぁなんて思いました。

ああ、、小さなライブハウスでアジカンのライブを見てみたい。。そんな願いも、来年以降のWishのひとつに加えたいとおもいます。

ライブの前まで、、かなりマイナス脳になっていたのですが、、アジカンのライブのお陰でとてもプラス脳に変わることができました。感謝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 9日 (火)

ジョン・レノンスーパーライブ 2008

昨日は昨年に引き続き武道館にジョンレノンスーパーライブへ行ってまいりました。

びっくり仰天驚いたのは、コンサート終了後に行った武道館近くのバーの店員さんに「今日はなにかイベントがあったんですか?」と尋ねられて、「ジョン・レノンのスーパーライブに。。」と答えたら、「えっ、ジョン・レノンが来日しているんですか?」って答えられて、ずっこけてしまったことです。

恐ろしいジェネレーションギャップです。今日、コンサートにやってきた若者たちのなかにも、ジョンが故人だと知らずに、ジョン・レノンに会いにきちゃった人も混じってたかも。。って真面目に思ってしまいました。

ところで、昨日のライブですが、イエモンの吉井和哉、奥田民生、トータス松本、Charともう自分にとってはもう、垂涎ものの、長いこと大ファン(Charなんて。。自分が中学生のころからのファン)でいるアーティストたちが豪華に勢ぞろいで(ことしは、忌野清志郎が闘病中でいないのは寂しかったですが)。3時間半にもわたる演奏はどれも素晴らしかったと思います。

昨年の感想と同様に感じたのは、やっぱり、ジョンはヨーコが思っているほどの有名人ではないということです。アーティストの多くにジョンの信者は大勢いますが、昨日も、ゆずや斉藤和義のファンが、チャリティのためのコンサートという主旨も知らずに会場に足を運んだんじゃないかなって気がします。夏木マリが「世界には小学校にも通えない子供たちが2億人います」と訴えはじめたとたん、、「えっそういう催しだったの?」と緊張した人たちを見ました。(昨年隣に座った人は、当日歌われた曲を一曲も知らないと言っていましたし、昨日もゆずの曲も聴きたかったと行っている人が居ました)。

でも、それでも、ジョンレノンの音楽に惹かれて集まった豪華なアーティストたちに惹かれて集まったファンの人たちが、それを機会に世界中の貧しく学校に行けない子供たちにチケット代金の一部から学校をプレゼントすることができて、みんなで、戦争のない平和な世界を願って、そして、人を愛することをみんなで唄うというのは、すごいことだなって思いました。ヨーコが「近くにいる人にもっとI Love Youと言ってください。」と言っていました。「あなたが、誰かにI Love Youというときは、それは世界中の人に向っていっていることなのですから」と。

わたしには彼女の言いたかった意味は。

誰かを愛している人は、愛している人の大切さを想像できるから。戦争で戦う相手にも愛する誰かが居て、その愛する誰かにとってその人はやはりとても大切な存在だという想像ができることなのだと感じました。

だから、誰かを愛し、誰かに愛されてている人は、自分と同じように、誰かを愛していて、誰かに愛されているかもしれない見知らぬ人の命を戦争という理由で奪うことが出来ないのではないかと思うのです。

最近読んだ「若者を見殺しにする国」のことを、コンサート中も何度も思い出しました。

この本の著者は、「希望は戦争」と書きました。この著者には近くにI Love Youと言う相手が誰もいないのかな?少なくてもご両親には言ってもいいんじゃない?

戦争になれば非雇用者も正規雇用者も同様に戦争に行き、弱者の立場が逆転するかもしれない、結果世の中は公平になるから戦争が起こって欲しいと書いていたのです。

著者の希望は本気ではないとおもいますが、日本人の誰かがそういう文章を実際に書き、その言葉に共感を覚えた若者たちが数多く存在したことにショックを覚えていたのです。

だれかが、この著書や「希望は戦争」に賛同した若者にはナチスの強制収容所のことを書いたフランクルの「夜と霧」を読んでもらえばいいのでは、と書いていましたが。

わたしは、どちらかというと、本当の弱者の不安や恐怖とはどういうことかを知ってもらうには、山下清の「裸の大将放浪記」を読んでもらったほうがいいんじゃなかろうかと思いました。

山下清はずっと戦争を恐れていました。彼の残した文章を読んでもらえれば、その理由が書いてあります。

ジョンは「戦争は終わる、もし終わって欲しいなら」って唄ったのですが、裏を返せば、「戦争は終わらない、もしも終わって欲しくないなら」なのです。そして「希望は戦争」と書く若者がいるということは、戦争は終わらないのですね。

だって、昨日ヨーコが「ひとりでみる夢はただの夢、でもみんなで見る夢は現実になる」と行っていました。みんなが戦争を夢見てしまったら。。。そんなドリームパワーはとても恐ろしく。。イヤです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月24日 (月)

自尊心は縫う結わう

最近、アジカンの「ワールドワールドワールド」に収録されている「ワールドワールド」の曲がつねに頭の中で流れ続けている。

自尊心は縫う結わう

「誇らしいですと」言う時計

メデシンワン公風雨は

素晴らしいジャスト温度計

意味が無い歌詞から意味が聞こえてきます。

アジカンは、どのアルバムを聞いても、初めてのタイプの曲なのに、でも、前から知っている曲のような、心に響く、曲の中から情景が浮かぶ、とても切ない気持ちになります。

「ワールドワールド」の曲は次のようなフレーズで結ばれます。

Everything must lead a new world

そして最新アルバムの「サーフブンガクカマクラ」こちらも高品質の一枚。。「稲村ヶ崎ジェーン」は凄く格好よい曲です。

どのアルバムも同じレベルの品質を保てるのは才能?天性?愛?

今年は日本武道館でライブが聴けるとおもうと、本当にワクワクします。(2年ぶりのライブです。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月19日 (水)

ビリージョエル@東京ドーム

二年ぶりのビリージョエルのコンサート、二年前に来日したときの自分のブログを読んでみて、今回と感想が全く変わらなかったです。

今年は、ポリスセリーヌディオンと、東京ドームのコンサートで、毎回非常に不愉快で気になる音響(ハウリング)を経験したので、今回、ビリーの歌声がどれだけハウリングを起こすか、結構気をとられたりしたのですが、たしかに、ハウリングはしていましたが、問題なしです。ビリーの声量では難なくハウリング問題をクリアしてました。

ステージの途中で、逆にハウリングをネタに遊んだりしていました。さすがです。。

ビリーの曲を聴くと、若かりしころの思い出がどばっと溢れてきます。

演奏中はやはり、若いころを共に過ごした亡き友人のことばかりが思い浮かんで、涙ぐみながら聞き入ってしまいました。いろいろな思い出が(走馬灯のように??)浮かんでは消えてゆきました。

今回は、一日限りということもあるのか、ものすごい入場者の量で、会場に入るのにもすごくならびました、東京ドームはぎっしり観客に溢れていて、それだけでも鳥肌がたちました。

音楽の力、やはりすごいと思いました。

2時間きっかり、観客も無理なアンコールは求めず、最後はあっさりしていましたので拍子抜けでしたが、本当に素敵なコンサートでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月17日 (月)

ヨーヨーマ@サントリーホール

サントリーホールで催されたヨーヨーマのリサイタルに行って気ました。今年はヨーヨーマのコンサートはこれで3回目です。

今回はクラシックを中心としたピアノとの協奏で、一番待ち望んでいた演奏です。

しかも、わたしがとても好きなフランクのヴァイオリンソナタイ長調をチェロバージョンで演奏してくれました。

昨年のギドン・クレーメル&クリスチャン・ツィメルマンの演奏は、なんというか空気がはりつめたような、キーンとした空気の中での鳥肌ものの演奏だったのですが、本日の演奏は、もっと情熱的で、ヨーヨーマらしい、荒々しい演奏で、、これまたとても感動しました。

ピアノ奏者との息のあった演奏、そしていつも楽しそうに演奏する様子が好きなのです。

わたしは貧乏人なので、大抵サントリーホールでは最低価格のP席なのですが、ヨーヨーマはかならずステージの後にあるP席のお客さんにも丁寧にお辞儀をしてくれて、笑顔で手をふってくれるのです。そんな彼の人柄にも惹かれます。

毎回、まったくジャンルの違う演奏を見せてくれるヨーヨーマの音楽の幅の広さに、多くのファンができるのでしょう。

もしも五嶋龍とヨーヨーマが競演してくれたら凄いのにな(そのときはチケット入手が難しいと思いますが。。。)

コンサートの後に一緒にいった友人Fと六本木で食事をしました。

彼女は昼間はフルタイムの正社員として働きながら、早稲田大学で夜学に通う努力家です。現在3年生で大学院も目指しているそうです。そんな訳で、勉強漬けの毎日だとのことです。さらにその合間を縫ってサックスを習い、時々友達とコンサートに行き、休暇には海外旅行にも行く、そんなパワフルな女性です。

忙しい彼女と会うのは久しぶりでしたが、彼女の幅広い話に時間と経つのも忘れて話し込みました。気がつくとレストランに残っているのは私たちふたりだけでした。。

友人Fに会うと、いつも元気がでます。大好きなヨーヨーマの演奏する大好きなフランクのソナタを聴いて、そして気持ちを元気にしてくれる友人と食事が出来たそんな今日の日にとっても感謝です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年10月14日 (火)

Le déserteur(脱走兵)

Boris Vian (ボリスヴィアン)

沢田研二が憲法九条への思いを唄った「我が窮状」という曲の話を聞いたのも最近ですが、あわせて、フランスの作家でトランペット奏者でシャンソン歌手のボリス・ヴィアンの反戦歌「脱走兵」も沢田研二が歌ったという話を聞き、ボリスヴィアンのCDは家にあった筈。。と探してみたら、やはりありました。Le déserteur(脱走兵)はCDの2曲目にありました。

CDは遠い昔に「うたかたの日々」を読み、俄かにボリスヴィアンのファンとなり、パリで購入したCDです。

聞いてみると、反戦歌というわりにはまったりとゆったりと唄っていて、攻撃的な印象はまったくありません。

当時、パリを訪れた時、パリ在住のフランス人の友人にボリスヴィアンを知っているかと聞いたら、知らないフランス人はいないし、学生時代に誰もが彼の本を読んだことがあると言っていました。

「うたかたの日々」のような幻想的な哀しく美しい小説を書き、そして「戦争に行くくらいなら脱走兵になる、僕は他人の血を流すくらいなら自分の血を流すでしょう。大統領閣下、誰かを殺したいならご自分でどうぞ」と反戦歌を歌うボリスヴィアン。

戦争の矛盾は、生活で起こる争いごとや喧嘩と異なり、その争いごとを起こした当事者と戦う(殺しあう)相手がまったくもって不一致だということ。

民主主義の国家では大抵多数決でいろいろなことが決まります。

国民全員の100%の賛成は必要ないのです。つまり、ひょっとしたら戦う相手の国や国民の主張や人権を擁護する発言をしている人が相手国のうちの100人のうち49人いるかもしれないのです。

そんな国の見ず知らずの人間の、主義主張もよくわからない、ただ敵性国の陣地に暮らす人間だからと安易に殺すことができるのでしょうか?

この唄はそんなことを問いかける素晴らしい曲だったのですね。

フランス語を理解しない自分はこのCDをいままで宝の持ち腐れとして眠らせていたのですが、漸くCDの山の中から這い出てきました。

購入した頃から大分たちますが、日本にも、この唄が必要な時代が訪れてしまったのでしょうか。あわせて聞くなら、野坂昭如の大脱走でしょうか。

このCDにはモーツアルトのトルコ行進曲のシャンソン版なども入っていてなかなか不思議なアルバムとなっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月25日 (木)

Cindy Lauper @ 日本武道館

昨日はシンディローパーのコンサートに行って来ました。4年ぶりです。

前回は渋谷公会堂と会場も狭く、場内に一体感がありましたが、今回は2階の天井近くの席で豆粒のようにしかシンディーが見えませんでした。

でも、50才過ぎているのに、パワフルで、エンジン全開で、20年前よりも4年前よりも声の伸びはどんどん素晴らしくそしてますますチャーミングになってるように感じました。。

体型もふくよかになって、ますます声が通るようになったのでしょうか?格好よすぎるシンディーにすっかり若さを吸い取られてしまって、逆になんだかこのコンサートで疲れてしまいました。

精神的に疲労しているときに、元気で活躍している人のパワーに触れると、時に落ち込むこともあるんだな。。という典型的な例でした。。

チケットを買うときに、コンサート当日の自分の体調や精神状態を予測できない。。ですが。。これからは体調も精神状態も万全にして望むようにしないと。。せっかくのシンディ来日を100%楽しめないというのは残念でならなかったです。

音楽の力が及ばないほど精神状態がよくないんだなと感じる今日このごろ。。

友人の命日が近づいているのも関係あるのでしょうか。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 2日 (火)

五嶋龍 in 川崎シンフォニーホール

27日にひきつづきの龍くんのバイオリンコンサート

今度の会場は川崎です。。遠かったです。。

東海道本線に乗ったのは3年前にM兄が急死した時、ご両親が実家の大阪に亡骸を引き取とられる前に、彼の暮らしていた藤沢のアパートに会社の同僚みんなで、最後のお別れに、ひとめM兄に会いたいと急いだ時以来のこと、、

あの時はみんな突然の訃報に泣きべそをかきながら、新橋から横浜までの道中を過ごしたのでした。。。

今回はそれ以来に久しぶりに乗った東海道本線。。在来線の普通電車なのに特急電車のような豪華な座席でびっくりしました。。(以前に乗ったときは座席のことなどどうでもよいくらい気が動転していたのでしょう。。)

さて、今回のコンサートは座席がPエリア(バックステージ)だったので、龍くんの後ろ姿しかみえませんでしたが、かなりステージの間近で演奏を聴くことができて、とても感動しました。。曲はアンコールも含めて川口の時とすべて同じ曲でした。

サイン会も大勢の人たちで溢れていました。コンサートの後、地下のレストラン街で食事をして1時間後に会場の前を通りかかったら、まだサイン会の行列が大勢残っていましたので、龍くんも大変だったと思います。

それにしても、宇都宮線、京浜東北線、東海道本線、湘南ライナーと、普段はほぼ使わない路線をこの一週間でたくさん使いました。さすがあだ名がJRの鉄道オタクの龍くんは、コンサート会場選びでも、多少はJRに貢献しているのかな?

今回コンサートのプログラムを購入したのですが、その記事の中で、龍くんがヨーヨーマやスティングのようなクロスオーバーの音楽をやってみたいと考えていることを知りました。。

なんと、今年は11月のヨーヨーマ、12月のスティングもすでにチケットを入手しており、その上のこのニュースがなんだか嬉しかったです。

龍くんの音楽が、単なるクラシックの領域を凌駕して(庶民にも理解しやすい音楽領域にも足を踏み入れて)くれるのかと思うと、これからの龍くんの音楽活動が更に更に、とてもたのしみになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月30日 (土)

ハンマーソングと痛みの塔

なんとも不思議なタイトルはBump of Chickenの曲です。

中島みゆきはかつて「孤独の肖像」という曲のなかで、

みんなひとりぼっち、海の底にいるみたい

と唄っていましたが、

この「ハンマーソングと痛みの塔」は、自分の心の痛みのつまった箱を積み上げて、やがてどんどん高い塔に登っていく孤独の王様の唄です。

きっとわたしは特別なんだ誰もが見上げるくらいに孤独の神に選ばれたのだから

と唄います。

やがてあまりにも高い痛みの塔にのぼってしまった孤独の王様の姿は地上の誰からも見えなく、誰にも気がついてもらえなくなります、本当に王様は寂しく、、孤独になってしまいます。

孤独は、高い塔のてっぺんだったり、、海の底だったりするのかもしれません。

そんな孤独を救ってくれたのはハンマーで痛みの塔を壊して王様を地上に連れ戻そうと「みんなあんたと話したいんだ」と唄ってくれるみんなだったり、「いつも僕がそばにいるよ」と囁いてくれる、上手な嘘をついてくれるあなただったりするのです。

秋葉原事件の犯人は、あまりにも高い痛みの塔に登ってしまい、間違って塔のはしごから足をすべらせてしまったのでしょうか。。深い海の底に沈んでしまって溺れてしまったのかもしれません。。

彼には、「あんたと話したいんだ」とハンマーソングを唄ってくれたり、「いつもそばにいるよ」と囁いて、優しい嘘をついてくれる誰かが現れなかったのでしょうか。。

あともうすこししたら、ハンマーソングの歌声が彼の耳にも聞こえたかもしれないのに、あとすこしで、上手な嘘をついてくれる誰かと出会えたかもしれないのに。。思うと胸が痛みます。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月28日 (木)

五嶋龍 in 川口リリア メインホール

川口での27日のコンサートに行って参りました。

2年ぶりの龍くんのコンサートです。すっかり大人っぽくなって、もう龍くんではなく、五嶋氏と呼ぶのがふさわしいかもしれません。

相変わらず、楽しそうに演奏していますが、年とともに、いろいろな悩み、葛藤も増えてきたのではないでしょうか。演奏にもそんな円熟した印象を感じられました。

まだ20歳。。演奏家なんて、80歳でも90歳でも演奏してますから、、この先どのような演奏家になるのでしょうか。。頑張って元気で長生きして、壮年期に至るまでの彼のバイオリン活動を是非とも見続けたいと思いました。。生きるモチベーション維持のためにも、これからもさらに腕に磨きをかけて欲しいとおもいました。。

わたしはそれほどクラシックに詳しいわけでもなく、特ににバッハなどは余り聞かないのですが、、アンコール曲はバッハだったのかな?アンコールなのに、10分以上も演奏してくれました、、昔からいつも思いますが、売れっ子の大スターなのに、いつも奢らず、庶民的で、観客へのサービス精神も高く、普通の人っぽいところが好感が持てます。

開場を出るとサイン会の大行列が。。五嶋くん、疲れてしまうのでは。。?

でも、空手で鍛えた強靭な体力、しかも若さで、なんともないのかな。わたしはサインの行列には並ばずに帰宅しました。川口の駅も、赤羽の駅もはじめての地、宇都宮線に乗ったのも初めてです。。いろいろな初体験までしてしまいました。

9月1日の川崎のコンサートにも行く予定です。最近、うつ傾向が再発してきましたが、こういう楽しみが精神の安定を保ってくれます。今後に楽しみがあることが嬉しい。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月26日 (火)

星の鳥

Bump of Chicken というバンドの曲をはじめて聞いてみました。

かなり人気のバンドらしいですが今までは、全然知らないバンドでした。

曲を聴いてみた理由は、お気に入りのバンドRadwimpsの野田氏がこのバンドのファンということを耳にしたからです。

それで、ふーん、どんなバンドだろうと"orbital period"といアルバムを入手しました。

そのアルバムに、「星の鳥」というタイトルの絵本というか、王様が出てくるおとぎ話のような冊子が付録されていました。。このバンドのボーカルで作詞・作曲者の藤原氏が書き下ろした作品だそうです。

"orbital period"のCDを聴きながら、冊子を手にして、ストーリーを読みはじめました、、

気がつくと涙が溢れていました。いつのまにかこの「星の鳥」にわたしは泣かされてしまっていたのです。。

Bump of Chicken 、、そんなバンドです。

まだ、よく曲を聴いていませんが、たぶん、もう既に、ファンになってしまったと思います。
「飴玉の唄」という曲の一節にこんな言葉がありました。。

僕は君を 信じたから もう裏切られる事はないんだ

だってもし裏切られてもそれが解らないから

わたしもこの点をいつも考えます。

信じている人が裏切ったことをどうして知ることができるのか、このことはいつも思っていました。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月15日 (火)

卍ライン

窪塚洋介ファンのひとりとして、久しぶりの窪塚洋介の芸能活動ということで、卍ラインのCD購入しました。

うーん、、ミュージックというのは、ソングというのは、たしかに表現手段ではありますが、それを扱うには、窪塚洋介はあまりにも歌が下手過ぎです。。表現手段として、作詞は許すとして、ボーカルは他の人に替わってもらうのがよいのではないでしょうか。べつにボーカルだけがバンド活動ではないのですから。

それにしても、、やはり窪塚洋介は俳優、役者が向いていると思います。彼は西遊記に登場する孫悟空と三蔵法師を二役でこなせるような役者だと常々思っていたので、残念です。(最近出演した映画は脚本も監督もどうしようもない映画ばかりでしたし)。

いい役者だったのに。。彼は心がピュア(柔)すぎて、まだ自我が確立していないところに、スピリチュアル本やら、政治的な本やら、とんでも本やら、とんでも文化人とつきあいすぎてしまったのではないのでしょうか?

一度、彼はコツコツと暮らしている、ごく普通のごく平凡なそして正真正銘に精神が大人の人々と交流するといいのではないかなぁと思うのですが。。どうでしょうか。

14曲目の"PRAY FOR"は、どこかで聞いた曲のようですが、そして、窪塚くんはとても音痴ですが、それでも、とても良い曲です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月28日 (月)

アクメッド王子の冒険

ヨーヨーマ&シルクロード・アンサンブル@サントリーホール

水曜日に引き続き、ヨーヨーマを目的にコンサートへと足を運びました。

今回は、1923年にドイツで作成された無声アニメーション映画にアンサンブルが曲を付けての演奏です。ストーリーはアラビアンナイト。

切り絵をアニメーションにした幻想的なアニメーションの登場人物ひとりひとりに、楽器が決められています。

たとえば、アクメッド王子はヴァイオリン、魔法使いは尺八、魔女は笙。。など登場人物が活躍するシーンに合わせてそれぞれの役割の楽器が活躍するという趣向。。

ただし、はじめての演奏スタイルで、「ほほーっ確かに王子のシーンはヴァイオリン、王子と魔法使いのシーンはヴァイオリンと尺八が。。」っていうように、感心しながら演奏を楽しむほどの聴力レベルは私にはありませんでした、、

そして、幻想的な映像とゆるーい旋律の音楽で、徐々に眠気に誘われてしまいました。あのまま睡眠に入れたら、すごーく気持ちの良い、優雅な眠りができたことでしょう。。この映像と音楽は、DVDにもなっているようですので、不眠症の人には効果があるかもしれません(コンサートがつまらなかったという意味ではなく、もちろん良い意味での感想です)

それにしても、音楽の持っている可能性って本当に無限大だと思いました。コンサートが終わったあと、親子連れで来場していた小さなお子さんが「凄く面白かった!」と瞳を輝かせて楽しそうに話しているのを聞いて、この子は、運良くこういう機会に恵まれて、豊かな心を育ててもらえて幸せだね、と思いました。

サントリーホールで末席でも9,000円もするのは庶民にとっては痛い金額です。。親子3人でこのコンサートを見ると、1時間半で27,000円の消費ですよ。。

時給800円で働いているパートのお母さんがこのお金を稼ぐには毎日7時間はたらいたとして5日働く必要があります。。今の日本で優れた芸術を子供に実体験させることも、なかなか大変な話です。

こういう素晴らしい芸術は、それこそ文部科学省が全額税金で負担して、希望する国民全員に見てもらってもよいのに。。

豊かな文化や芸術に肌で触れて体験することは、山や森を切り開いて掘り返して、整備された道路を走ることより、、ず~っとず~っと国民の心を豊かにするんじゃないかな。。と思うのは政治や経済を知らない素人の浅知恵でしょうか。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月24日 (木)

ヨーヨーマ&シルクロードアンサンブル

久しぶりのヨーヨーマを聴きに、サントリーホールへ行って来ました。

前回のヨーヨーマ@サントリーホールでは、クラシックの独奏でしたが、今回は多国籍の民族音楽演奏でした。

このコンサート、タイトルはヨーヨーマ&・・・となっていますが、ヨーヨーマもアンサンブルに完全に溶け込んでいて、演奏集団の完全な一員、メイン奏者というスタンスではないらしい、、ヨーヨーマの人柄の良さがうかがえる。

あまりなじみのない、どちらかというと南米の民謡のようにも聞こえるこの旋律は、、不思議と意識を子供のころに想像していたたお伽話の世界へと導いていきました。

これがハーモニー、、、世界・・の調和。。

魔法のような世界の平和のイメージが舞台上に再現されていました。。

ネクタイを締めたスーツ姿の欧米人の演奏者、シルクのカラーシャツをラフ纏った中東系のイラン人、レバノン人の演奏者、チャイナ系と思われる衣装の琵琶奏者に、モンゴル笙の奏者(モンゴル人?)、、

日系には見えないが名前は日本人の尺八奏者コージロー・ウメザキ氏(日本人?)、、そして南米の楽器やはじめてみる民族楽器と、バイオリン、チェロ、コントラバスなどおなじみの西洋楽器の演奏が絶妙に絡み合う。。なんという夢の調和。。

そして、サントリーホールでは実現しているこの平和、、多民族の素晴らしいハーモニーが、、何故この音楽ホールの一歩外では実現できないのか。。そんな思いを抱きながらこの演奏を聴きました。

世界を平和に導くのは、、武力などではない、、音楽の力以外にはないと強く感じたコンサートでした。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

セリーヌディオン@東京ドーム

セリーヌディオン、素敵でした。1968年生まれ、、とても40歳には見えない美しさとプロポーション。歌声も素敵なはずなのですが、それは東京ドームの相変わらずの最悪音響が台無しにしていました。

それでも、彼女の存在感、ショーアップ、などなどが、音響の悪さカバーしており、先日のポリスのときに感じた音響の大不満はありませんでした。

今回、アリーナーの中央にステージを設定し、外野席にも観客を入れる方法。17時開場のはずが、19時まで開場が行われず、東京ドームの周辺は大混乱でしたが、15分で無理やり観客を入場させて、15分おくれでステージが開演。セリーヌの登場はちょっと鳥肌たつくらい素敵な演出でした。

ショービジネスで生きている人々のプロ意識が終結したってかんじの、見事なステージでした。(わたしの席は2階の最後列のあたりだったので、ダンサーたちのパフォーマンスは殆ど見えなかったのでその辺残念ですが、アリーナの人たちで、ステージを間近で観た方たちは、きっと2倍の大興奮だったでしょう。ちょっと羨ましいです。

それにしても、東京ドームのこの音響問題なんとかして欲しいです。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月19日 (火)

揶揄

RADWIMPS 3~無人島に持っていき忘れた一枚~に収録

この曲、カッケー!カッケー!と唸ってしまう曲です。

先週日曜日のラジオでこのバンドを知り、迷わずシングル1枚とアルバム2枚を購入しました。結構一曲だけ、いい曲があって、アルバムを買うと、あとはがっかりということが多いですが。。このバンドはOK!当たり。。どの曲も当たりでした。。歌詞をじっくりよむと、けっこう臭い歌詞だったりするのですが。。そんなべたべたな臭い歌詞を、ここまでかっこよくできるのは、なかなかだと思いました。

アジカン好きで、クラシックも好きで、いつもわたしと好きなバンドの趣味話が会う、20歳前半の美容師さんがいるのだが、この日曜日に「RADWIMPS」ってバンド知っている?と聞いてみた。すると、「私はまだ聞いたことがないけれど、周りの若い子が皆イイ!っていっている。」と言っていた。。むむ。。そうなのか?。。ということは、わたしの脳みそは20代前半からまったく成長していないのかもしれない。。でも、まぁいいや。。よいものはよい。

アジカンライブの抽選も今回は当選し。。5月に久々に生のライブが聴けるし。。なんだか今年前半の音楽環境はとてもいい感じだ。。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年2月14日 (木)

ポリス@東京ドーム

とっても楽しみに出かけたのですが。。

2004年のスティング日本武道館は、涙流すほど素晴らしかったのに。。

今回も、、最高。。といいたかったのですが。。東京ドームの音響。。どうなってるのでしょうか?ハウリング起こしすぎ。。フロ屋じゃないんだからってくらいエコー聞かせすぎ?

東京ドームはこういうものってあきらめたいですが、一昨年11月のビリージョエル来日の時は、ハウリングなどまったく問題なく、本当に素晴らしい歌声と演奏を堪能できたので、この、ハウリングはコンサート前の音響担当の方の力の入れ方の問題だとおもいます。。

まさか、スティングが口パクで、それをごまかすためのハウリングとは思いたくありません。それにしても。。今日は特にひどかったです。。アマチュアバンドみたいでした。

スティングは、前々回(というか何時だか思い出せないほど昔、日本武道館でのコンサートで、、彼は風邪を引いていて、体調が劣悪で、殆ど声が出ずに、本当に最悪なコンサートをしたことがあるのですが)。

来日するたびに、印象がこれだけちがうアーティストも珍しいです。。まぁ、天才だって人の子ですから、いろいろな要因に左右されるのかもしれませんが。。今日のはちょっとひどすぎましたです。。

明日追加公演があるそうですが。。東京ドームの音響係りの人は是非とも、明日は頑張ってくれるといいのですが。。あれではポリスが可愛そうです。(それとも、音響もツアーに連れてきているのかな?東京ドームの慣れない機材で失敗したのかな?)

一行日記:コンサートの後は友人Oと水道橋駅前の居酒屋でビール。やはり音響が不満話になってしまう。彼女は明日14日の追加公演にも行くらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

RADWIMPS

昨日、ラジオから流れるこのバンドの曲「オーダーメイド」を聞いて、心打たれてしまいました。

そして、RADWIMPSってバンドの野田洋次郎の存在を知りました。。

公式ページのプロフィール見ると、80年代生まれですよ。。めちゃめちゃ若者みたいですね。。ギターをはじめたきっかけが、SMAPのキムタクって、、ちょっと引きますが。。そんな年代なんだ。。だがそれでも良い。。注目に値する。。よいバンドです。

是非ともライブに行ってみたい。。ファン層はかなり低年齢なのかしら?(メンバーにジャニーズに応募したメンバーもいるらしいし。。)

最近購入したCD 山下達郎「Greatest Hits! of Tatsuro Yamashita」、Dixie Chicks「Wide Open Space」、High-Lows「Flash」。。。。(全部ワゴンセールで買いました。。)

そんな中。。RADWIMPSの「オーダーメイド」を買ってしまいました明後日は、ポリスのライブで東京ドームだぁ、楽しみなり。。なんだかとりとめないな。。

一行日記:古い友人のフランス人のG氏より、久しぶりに手紙が届いた。。沢山のフランスの絵葉書と一緒に長い手紙が入っていた、彼は英語は得意でなかったのに、英語で手紙をくれていた。。10年前、ベルギー国境にちかい、パリ郊外の氏が暮らしている街で会ったとき、彼は失業中で、金欠中、かなりやさぐれた様子だったのだが、不定期に連絡を取り合ってはいた。。最近、大学に通い直し、今はコンピューター学校の教師をしているらしい。。なんというグッドニュース。。なんだか、とてつもなく嬉しくて。。やはり泣けた。。友人が手紙をくれたことも、仕事があって、元気に暮らしていることも、嬉しい。。先月友人Tがなくなってからというもの、めっきり涙もろくなってしまった。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 6日 (水)

転がる岩、君に朝が降る

ASIAN KANG-FU GENERATION

このCDも、裏切らなかったです。

この曲ですが。。

成功者で、人気者バンドの、いわばあなたはスターなのに、なのにそうではない人の気持ちをなぜ知ってるの?リサーチしたの?本や映画からさえない人の人生を想像したの?

でも、それにしては生々しい。。ってくらい、、全ての歌詞が心にしみこんできます。。

亡き友に、昨年、会った時に、「アジカン」聞いたことある?ない?是非聞くべきだ、と、このバンドの音楽は凄くいいと、強く奨めました。。そして、彼は音源を聞いてくれて、そしてやはり気に入ってくれました。ライブにも行きたいといっておりました。。もしも天国があって、天国にいるのなら、、この新曲も天国で聞いてほしい。。天国はどこにもないけれど、魂がどこかにいるのなら、千の風になっているのなら、そこで聞いてほしい。。そんな曲です。。天国も、魂も、千の風もない、彼は灰と水蒸気になってしまい、もうどこにも存在していない、ということならば。。少なくても、わたしの心の中には存在していますので、亡き友と一緒に聴くつもりで、このアジカンの曲を聞きたいとおもいます。

去年のツアーはチケットが全く取れなかったので、もう1年以上彼らのライブを聴いていません。。

ことしはチケットとれるといいなぁ。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月26日 (土)

CHIARA CIVELLO

丸の内コットンクラブに行って来ました。

先日、たまたまラジオでCHIARA CIVELLOの歌声を聞いて。。丁度来日していることを知ってしまったので。。早速この店の予約をしてしまいました。

初コットンクラブ。見てからにちょっと高級そうな店構えに緊張しましたが。。音楽好きに貧富の差はない。。

まぁ、雰囲気どおりのお高いお店だったので、ちょっぴりのお酒とちょっぴりの料理を注文し、ライブを主に楽しみました。

なんだか、音楽好きの亡き友のことが頭にぐるぐるまわって、涙ぐんだり、なんだやらで、、素敵なライブでした。。

やはり音楽は人の魂を救う。。そんなひと時でした。。

ライブのあとは、お隣のスペインバールへ、、イカ墨パエジャで頭が一杯だったのに。。2人前からしか注文できず。。泣く泣く注文を断念。。でも、その他の料理もお酒も美味しかったです。。でも。。嗚呼イカ墨パエジャ。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月20日 (日)

鬱と躁

唄:野坂昭如

素晴らしい曲が収録されていました。。「大脱走(にっぽん大震災心得)」という曲だ。

沖縄捨てて アンポも捨てて

逃げ出せ逃げ出せゴタゴタいうこたァないさ

鉄砲捨てて聖書捨てて

逃げ出せ逃げ出せ 命が大事だよ

カネもメイヨもメンツもギリも

みんな捨ててこステテコシャンシャン

命が大事だァよォー

なんだか、感動しました! (ただし、作詞作曲は野坂氏ではありません)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月14日 (金)

音楽の効用

ジョンレノン音楽祭に行って、その話を周囲の人に伝えててみたのですが、、ふ~んって感じ。。

それで、国民の半分くらいは、音楽はいらないって思ってるのではないなんて思っちゃうほどジョンレノンのこと、知らない人いっぱいいますね。。

若者は音楽はいらないっていうと、驚くかもしれませんが、でもその若者の80%はジョンレノンを知らないのでは?

若者のみなさんが大好きなスピッツも、ミスチルも、イエモン(解散したけど)も、奥田民生も、おそらくウルフルズ、アジカンも、今の音楽シーンで活躍している人のは多かれ少なかれジョンレノンの影響を受けていると(とくに、自分が好きだと思うアーティストは、曲を聞いてぴんとくるくらい。。)思うのですが。。それでも、若者は原典にはもどらないのかなぁ。。と思ってしまう。。

なんで、そんなことを思うのかというと、この国では、やはり、音楽は重要視されてないからです。。

そこで、思い出すのが、10年ちょっと前にホームスティしたザルツブルクのステイー先の家にのことです。。その家には、まず、テレビがなかったです。。(全ての家にないのではなくて、たまたまこの家だけとは思いますが)

それで、そこんちのパパ、ママ、に子供5人に留学生が3人が夜になるとリビングに集合して(もちろん集合したくなければ、部屋で本読んだり、ごろごろ寝ててもOK)なにをするかというと、毎日、それぞれの自分たちの国の風習などの話や、日々のできごとを各国語を交えて報告しあったり、、そして、適当な楽譜を開いて、自分弾くことのできる、楽器を持ち寄って、譜面みんなで覗き込んで、演奏したり、歌を唄ったりったりして楽しくすごしてました。。なんかイイ!って毎日思って過ごしてました。。

この家にホームステイして、最初に感動したのが、その家の13歳の中学生のお嬢さんが、家事をお手伝いしながら、鼻歌に、モーツァルトのアイネクライネナハトムジクを唄っていたことでした。。

なんか。。豊かさが違う。。このホームスティ先は、狭い団地で、2LDKくらいの広さしかなかったです。。家族も留学生も、押し合いへし合いくらしてました。。でも、でもでも、、なんだかすごく豊かで、お金も、エネルギーも(ガソリンも)全然消費してないけど、、それでもそれでも、クールでかっこよくて、豊かな暮らしだなぁ~、、とめちゃめちゃ思いました。。

今の日本は、テレビが、こんな商品、あんな商品、買え、買え、買わないと豊かじゃない~って洗脳しているのかもしれません。。お金があったら、もっとみんなが、楽器を買って、楽器買うお金もなかったら、ボイストレーニングの秘密練習して、皆で歌をうたってた方が、楽しいし、エコで、豊かなのに~ってちょっとばっかり思ってしまいました。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月10日 (月)

ジョンレノン音楽祭

12月8日、ジョンの命日に日本武道館で行われたチャリティコンサートに行って参りました。

世界中の貧困地域の子供たちに学校を建設することを趣旨としたこのコンサートに賛同した日本のミュージシャン、アーティストたちがジョンレノンの曲を歌ったり、朗読して、そのコンサートチケットが学校建設の資金となるそうです。

コンサートに訪れた人たちの中には、このコンサートの趣旨も理解せず、ジョンレノンの名前をはじめて聞くひともいたと思う。出演するアーティストにお目当ての人がいて、それだけの理由で武道館を訪れた人も、中には世界平和なんて自分とは関係ないと思っているひとたちも大勢いたことでしょう。。

それでも、このコンサートに訪れて、何かを感じ取ってくれたらいいのだけどなぁと思いました。。今年の日本といえば、「原爆しょうがない」の久間発言、「私の友達の友だちがアルカイダ」の鳩山発言、守屋容疑者を始めとする、防衛費利権にむらがる売国奴の官僚・政治家・商社の皆様方。。言葉を尽くして一向に伝わらない平和への願い。。オノヨーコの苦労は尽きないと思いました。。

今回のコンサートで感じたことですが、ある程度豊かでなければ、貧しい人たちのことたちを心配したり、気にかけたり、援助の手を差し伸べたいと願う気持ちはなかなか起きないだろうということです。。ジョンレノンも、ロンドンでバンドをはじめたばかりのころは、ビックになって有名になって、金持ちになりたいってことしか、考えてなかったのでは。。というわけで、今回初出演したThe Sunday Driversのひとりが、「ボクの夢はフェラーリに乗って、リア・ディゾンとチューしたいことです」という発言も、こういう場でなんて正直な。。アホみたい。。とは思いましたが、本当のことを言っている正しい夢だったんだろうなぁと思います。この人は若造で(といっても、30歳過ぎてるっていってましたが。。)、あんまり真剣に紛争地域で虐待されている子供たちのことを考えたこともなかったんだろうなって思いました。でも、こういうミュージシャンでも、人気のあるミュージシャンですから、このコンサートに参加することで、このミュージシャンのファンが目当てでこの会場にやってきて、世界の現状を知ることになるのですから、とてもよいことだと思いました。

吉井さんのバラード調のHELPはちょっといただけなかったですが。。相変わらずかっこよかったです。

そして、スタッフに完全に溶け込んでいて、ステージ上に登場しても最初観客に全然気がついてもらえず、ちょっとショックを受けていた奥田民生はなかなかいい味だしてました。

そして、やはり忌野清志郎は、ラブ&ピースの具現者として、イマジンを自分なりの解釈で唄った演奏は本当に本当に震えがくるほど、ジーンとしました。。「夢かもしれない、でも夢じゃないかもしれない。。」って歌、ホントよかったです。まだ50代ですよ、ヨーコはもう74歳だそうですが、あれだけ元気に活躍しているのですから、あと30年以上は、清志郎にも、元気にラブ&ピースを唄い続けていただきたいと思いました。

誰もが、毎日を送ることに忙しくて、欲しい物もしたいことも沢山あって、自分の人生を充実させることだけで精一杯だと思うけど、欲しいものが自由に買えて、したいことが自由に出来ることは、あたりまえのことではなく、たまたま平和な国に暮らしているからだからってことを思い出すためにも、時々、ジョンの曲や声、メッセージを思い出して、平和のありがたさ、大切さを考えることってやっぱり大事だと思いました。。

文字を読めないことが、全ての不幸のはじまりだから、だから学校が必要だって話を樹木希林が言っていましたが。。とにかく、ブッシュ大統領が文字を読めるようになってくれないと話がはじまらないような気がします。。(というか、今の日本の国防を担っている政治家や官僚は果たして、ジョンのメッセージを読む能力があるのかということも心配ではあります。。)

ニクソン大統領は反戦運動をするジョンレノンを政敵と考えて、国外追放しようとしていたそうですね。。ジョンレノン音楽祭のチケットを買って、コンサートに訪れたら、反体制と看做されて、当局からマークされるような、そんな日本にならないことを切に願う今日この頃であります。。

音楽のもつ力を信じたいであります。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月20日 (火)

ギドン・クレーメル&クリスチャン・ツィメルマン

東京オペラシティ 

曲目

・ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番イ長調op.100/同第3番ニ短調op.108
・フランク:ヴァイオリンソナタイ長調

ツィメルマンとのはじめての出会いは10数年前のザルツブルク。短期留学&ホームスティで訪れていた滞在先で、一緒にホームスティで滞在していた音楽通の学友に「おぉ。。ツィメルマンの演奏会がある、是非行こう!」と誘われたのがきっかけ。

当時私はこの演奏家のことを知らなかったのですが、訪れた演奏会ではすぐ目の前で若きツィメルマンの演奏を聴きくことができ、その演奏にいたく感動した記憶が残っておりました。。今回、初台のオペラシティで彼の演奏会があると知り、どうしても行きたいと、高いチケット代を捻出し、演奏会に行ってまいりました。。

そして、演奏会の後半、なんの予告もなく(というか、実は予告はあったみたいですが)、私が最も好きなフランクのヴァイオリンソナタイ長調の演奏が突然始まったとき、急速に胸の動悸が高まり、なんともいえぬ至福の時間が訪れました。。

生きてて良かった。。こんな幸せな時間が自分に訪れるなんて、自分はなんて運が良いのだろう。。そう思ってしまうくらい。。演奏の最初から最後まで聞き入ってしまいました。。ふたりの演奏家の、ぴったりあった息、後半のもっとも盛り上がるパートでも、決して力まず、常にソフトで、上品で、澄み切った、透明な音色が、ホールに鳴り響いていました。。

特に自分はクラシック通でもなく、クラシックに造詣が深いわけではないので、よくコンサートの演奏中に、いろいろな考えが浮かんで、他の事を考えていることがよくあるのですが、今回の演奏では、本当に、音色を少したりとも聴きもらすまいと、演奏に全て集中してしまうほどの素晴らしい演奏でした。。

余韻が覚めやらず。。自宅に戻り、堀正文・清水和音コンビのフランクのヴァイオリンソナタを聴きながら、この感想をかいています。

一行日記:演奏会の後は新宿に戻り友人Oと新宿の居酒屋でビールを飲みつつ演奏の話題で花をさかせました。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月16日 (月)

ABBA GOLD

ABBA GOLDにいってきました。ABBAの曲といえば~、窪塚洋介くんの「ストロベリーオンザショートケーキ(S.O.S)」でファンとなり、その後「マンマミーア」には2回も行き、大好きなのですが、ABBA GOLDはそのカバーバンドとでもいっていいのでしょうか?

本物のABBAのステージを知らないので、ステージが似ているのかどうかも判りませんが、歌は抜群に上手で、最初は口パクかと思ってしまう程でした。

観客の年代層もかなり高く、ノリノリという雰囲気ではなかったので、バンドのメンバーが、「立って手拍子してください~」などと、半強制的に立ち上がらされて、踊らされて、盛り上げさせられたというかんじでしたが(この日はちょっと腰の調子が悪かったため、しんどかったのですが)結局盛り上がって、なかなか楽しかったです。でも、東京国際フォーラムは、座席が踊る仕様になってないような。。。床がかなり揺れてちょっと怖かったです。。両隣との間隔が狭かったし。。

でもでも、久しぶりのライブでとても楽しかったです。

とはいえ、現在ちょっと不仲になってしまっている友人と一緒に「マンマミーア」を観にいったことなど思い出してしまい、多少ブルーな気持ちが混ざってしまいました。音楽って、せつない記憶も呼び起こしてしまうから、困りものです。。

一行日記:金曜日に友人Oと飲みに行く、彼女、人間ドックにひっかかって落ち込んでいたのですが、再検査の結果異常なしと判断されて、酒解禁、私も彼女の検査結果はとっても心配していたので、本当に嬉しいお酒となりました。

そういえば、日曜日に日比谷野音でウルフルズがライブやったそうな。。知らなくてショックでした。。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年12月24日 (日)

第九 in オーチャードホール

新日本フィルハーモニー交響楽団 「第九」特別演奏会2006

ここ10年近く、毎年恒例にしている「第九」に今年も行って参りました・・(昨年は希望の日程でチケットが取れず2年ぶりの第九です。)

ことしは渋谷のオーチャードホール、久々の第九とあって胸も高鳴る。。楽しみにしている演奏会なのに、大抵第2楽章でうとうとしてしまう私。。この現象を、第4楽章の合唱直前のコントラバスからチェロ、ビオラ。。そして最後にバイオリンが加わり、大合奏にいたるまでの興奮を準備するためのうとうと静養タイムと名づけています。。

コンサートホールにいる時間にかならず感じることなのですが、ここにいると、世界の争いや不安な出来事から守られているという、シェルターにいるような気持ちになり、とても平和を感謝してしまいます。。特に第九の歓びの歌を聞くと、年寄りくさいかもしれませんが今年一年もなんとか無事におわったんだぁと安堵の気持ちになるんですよね(年越しそばのようなものでしょうか)

あと、何十回も「第九」が聴ける人生だといいなと思って止みません。

一行日記:コンサートの後は渋谷でクリスマスディナーでちょっと贅沢、シャンパン・ワインを飲みすぎて、帰宅するなりばったりと眠ってしまいました。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月11日 (月)

横浜アリーナでアジカン

昨日は横浜アリーナのアジアンカンフージェネレーションのライブに行ってきました。

到着したのが17:40ころ、チケットには開演17:00とありましたが、前座のバンドが急病で休演になったとかで、まだ演奏がはじまっておらず、前座のバンドが18:00ごろに演奏開始、アジカン登場は18:30ころでした、前回幕張メッセでも開演18:00でアジカン登場は19:00ころでしたから、予想通り、今回は指定席で椅子もあったので、待ち時間も体力的には楽した。

いつも彼は、自分らの音楽でみんなの役に立てればよいといっていますが、毎回、パワフルで感動的な演奏で、曲も歌詞も本当に素晴らしい。。とても元気をもらえました。彼らは音楽の持つ力を信用して、限りなく理解して(それはきっと本能的に)曲づくりをしているんだろうなぁと思います。

一行日記:演奏終了後は新幹線で都内へもどり、蕎麦屋で一杯飲む。今日は自分が議長となるミーティングがあり、プレゼン資料など会議ぎりぎりまで作成し(昨日のライブでも実はその資料のことがちらちらときになっていたのですが)、無事ミーティングが予定どおりに進行し、議題もすべて時間通りに纏まり、ほっとしている。アジカンのライブの前日だったことが悔やまれる(翌日の資料が気になり100%ライブを楽しめない小心者のわたしでありました)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 2日 (土)

トゥーランドット

東京文化会館にて、キエフオペラで「トゥーランドット」を観て来ました。もちろん私も、荒川静香でこのオペラに興味をもったひとり。。荒川静香の功績は大きい

前回の「ドンカルロ」の難解なストーリーとは対極のなんともわかりやすい単純明快なストーリー。サロメを想像させる絶世の美女トゥーランドット姫は求婚者に3つの謎を与え(かぐや姫も混ざっている)、姫の謎に答えられた求婚者と結婚すると約束するが、答えられなかったら首をはねるという。。

最初に登場するペルシャの王子は、ストーリー冒頭で謎が解けずに首をはねられるのだが、美しい青年なので、民衆は慈悲を求めるが、氷のようにつめたいトゥーランドットは願いを受け入れずにペルシャの王子は「トゥーランドット!」と叫んで断頭されてしまう。(ペルシャの王子だから中東系のはずなのに、舞台の王子はスラブ系のイケメン王子様でした)

そのペルシャ王の騒ぎに居合わせたダッタン亡国の王子カラフは、トゥーランドットの姿を見て、心を奪われ、3つの謎に挑戦し、そして謎を解いてしまう。。

姫は絶対にカラフと結婚するのを拒むと、カラフは「明日の夜明けまでに私の名前を当てたら結婚するかわりに私の命を差し出そう」(今度はルンペルシュティルツヒェンが混ざっている(^^;)という約束をするものだから、トゥーランドットは北京の市民にお触れをだし、明日の朝までに彼の名前を探さなければ全員死刑というそんなむちゃなというお触れをだす。このとき「誰も寝てはならぬ」という荒川静香のオリンピックの曲がカラフによって唄われます、思ったより短い曲で物足りず。。

姫の家来のピン、ポン、パンは、カラフを説得して、北京の市民が皆殺されてしまうから名前を言えば美女と宝物をあげて逃がしてあげると説得するが、いやだトゥーランドットがいい!とごねる。。(オイオイ、市民の命より女かよ、ってつっこみを入れたくなる)

しかも、カラフに片思いをしているかつての奴隷のリューはカラフの名前を最後まで隠すために自害してしまう(うーむこの女心はわからん。。)

そこまでの犠牲を知りながら、夜明けの直前にカラフはトゥーランドットに自分の名前はカラフです!と告白してしまう、なんだと~リューの死はなんだったのかぁ~!とますますつっこみをいれたくなります。。

そこでトゥーランドットは愛に目覚め、最後はあの荒川静香の曲が歌詞を変えて歌われおお盛り上りでハッピーエンドとなります。。

それでいいのかい?となんとも釈然としないお話ですが、昔の御伽噺なんてそんなものなのでしょうね。

前回の国立劇場の「ドンカルロ」は、舞台装置や衣装が現代風でイマイチ豪華さにかけましたが、今回は衣装も舞台も華やかで、楽しめました。。

オペラはそういうお話なんだから、いちいち突っ込みながら観てはだめなんでしょうね。。演奏も歌声も素晴らしく、ストーリーも面白く、楽しいオペラでした。

一行日記:オープン間もない六本木「六門」にある「点(トモル)」六本木店に行ってきました。。(先日さんざん「響」を褒めちぎったのに、「響」は新宿で何度も言っているので別のお店にトライ。)各席が個室風に区切られて、落ち着いており、料理もお酒も美味しく、オペラの後のお店にぴったりでした。。まだオープンしたてなので予約なしでも入れましたが、このお店、そのうち週末はフリーでは入れなくなりそうだなぁという感想です。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月28日 (火)

音楽の力

11月28日のビリージョエルの東京ドームは、なんだか、とっても感動しました。

おそらく15年前よりもずっと感動した気がします。

ビリーは本当に歌やピアノが大好きなんだな~、って感じました。ほとんどMCもなく2時間一人で歌い続けるそのすごさ。それにしても、どうやってこんなにすごい曲が誕生したのだろうと思うと鳥肌も覚えました(もちろん「イノセントマン」で)英語がわからなくて、歌詞も半分くらいしか理解してないのに、それでも感動できる曲ってすごい。

わたしにとって、演奏家は憧れの存在です。自分も半端でピアノを弾いたりしますが、まじめに練習したことも、本気でまともに弾けるようになりたいと努力したこともありません。。そして、自分の体の一部のように楽器を演奏できるミュージシャンにいつも羨望を覚えて暮らしてきました。。

でもそんないじけた羨望交じりに音楽の周辺をうろうろしていた私は、結果その恩恵で、いろいろな素晴らしい音楽家、演奏家たちに出会えてきたのかなぁとも思ってみたりもする今日この頃です。

ヒットナンバーを次々と歌ってくれたビリーは15年前よりも、声の艶っぽさも、キャラクターの奥深さもは絶対に絶対に素晴らしくなっていたと思います(それを感じられるように自分が成長したのだと願いたいです。)

一行日記:コンサートの帰りに一緒に行った友人Oと新宿の居酒屋でのむ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月13日 (月)

野口威

話がこちらと前後しますが。。そう、十数年前、はじめて大阪旅行で野口氏の唄を聴いたその日。。いうまでもなく、瞬殺でファンとなりました。

そこで、とにかくあの強烈なインパクトのボーカルはなんという名前なのかを知ることが最重要課題と感じて、ステージから降りてきたところを捕まえて聞こうと、待ち構えていると、私の前に、やはりはじめて来たとおぼしき大阪のおっちゃんが「にいちゃん~、ええ声してるなぁ(すみません。。こんな感じの大阪弁でした)」と野口氏に握手を求めていました。。そしてもちろん、私もそのおっちゃんの後に並び。。「名前なんて言うんですか?」とどきどきしながら握手を求め、野口氏はフルネームを教えてくれました。。

その瞬間がまさにこの世に「野口威」が存在することを知った歴史的瞬間なのでありました。。(そんな大げさな。。と、ひとり突っ込み)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月12日 (日)

ニューオータニ幕張

気合を入れて、ニューオータニ幕張に一泊してアジカンライブに行ってきました

いやぁニューオータニホテル最高ですね。。久々にエクゼクティブな気分にさせられました。。部屋のつくりも、サービスも、四谷のニューオータニよりもゆったりしたリゾートな感じで(バブルの時に建ったのかしら?)すっかり癒され。。すっかり散財もしてしまいました。。(でも満足)。宿泊客は会員制のフィットネスも利用できて(有料)これはとてもとてもお得だと思いました。。(何時間利用しても同一料金なのに、利用毎(一度クラブを出ると)また同じ料金がかかるのがちょっと?と思いましたが。。素晴らしい施設でした。。)

なんて、アジカンライブもよかったのですが。。ニューオータニでまったりと癒されてしまった私です。。ありがとうアジカンってなかんじで。。

そうそう、同じ幕張メッセの別の展示場では「東方神起」という、アイドルなのかな?のライブがやっていて、そちらに歩いていく女の子の人の波がすごかったので、間違えて最初「東方神起」の開場の方に流されてしまいました。。というのも、展示場9,10,11への人の波が全然なくて、しかも電気が暗いし。。ひょっとして日にちを間違えてのではないかとちょっと不安になりました。。しかもエントランスの電気が消えているし。。(まさか中止?なんて不安を口にしている人が周りで結構いました。。アジカンらしいといえばらしい。。?)でも結局ちゃんと展示場9,10,11でライブ開催してました。。

過去何回かのアジカンライブを体験して思ったことですが。。観客ののりがすごくまばら。。これはまさしくライブハウスののりですね。。ほかのミュージシャンで、アリーナなどの大規模施設でおこなうライブは、結構、開場一丸となって熱狂ということの方が多い印象だったのですが。。アジカンのライブ。。ステージ前方の一部だけはのりもいいのですが。。アリーナ後方にいくにつれて。。本当にファン?というようなうつろな観客もいました。。同じ印象をうけたのはずいぶん昔に行ったエレカシの渋谷公会堂でのライブかな?(まぁその日の宮本氏はすごくやる気がなかった感じだったので、観客全体ののりがイマイチだったのですが。。)アジカンはきっとライブハウスで一番輝くミュージシャンなんだろうなぁという印象が大きかったです。。)でも、ライブハウスで開催の時はチケット全然取れないし。。どうしてくれるの!って感じです。。

あと、ちょっと厳しかったのが、ゲストミュージシャンの演奏が、約2時間にも渡り。。結局アジカンの演奏が始まったのは19:10頃でした。。きっと開場時間の16:00から入場しているファンもいたと思うし、アジカンの唄を聴くまで3時間以上も待ったファンもいたのでしょうね。。結構体調を崩して倒れてるファンもいましたし、私の前で聴いていた人は、電車の時間の関係らしく、アジカンの演奏が始まって1時間くらい。。(20時ごろ)には帰ってしまいました。。いやぁアジカンの曲を待ち続けて時間切れというのはちょっと可愛そうでした。。(そんな私も、ライブ終了間際には体力的に電池切れになってしまいましたが。。)

今日も本当はライブに行くはずだったのですが。。寒いし(根性なしなので)来月の横浜アリーナまで待つことにしてしました。。ファンの風上にも置けないですね。。でも、でも、でも待ちに待ったアジカンの唄声。。心震える最高のステージでした。。

(そうそう、アジカンファンの美容師さんとも共通した感想なので私だけがそう思ってるのではないと思うけど、ときどきライブ中に音がはずれて、すごい音痴になるときがあるのですが、あれは後藤氏の計算なのかしら?)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月21日 (土)

野口威

大阪旅行で知ってしまった、野口氏の唄声を聞くためだけの為に、春夏秋と、大阪に通う日々がはじまってしまいました。。大抵は3連休を利用し大阪キャバーンクラブへ。この店関西テレビの通りに面した1階にあり、入り口のドアがいつも開いていたため、お店に向かって歩いていくと、すでに店内から野口氏の唄声が聞こえてきて、それだけで、胸高鳴り。。おぉ、またあの声が。。って、そんな感慨を味わう懐かしき時代でございいました。。

ある時、その大阪キャバーンクラブ店内でバンドの写真を撮ったら店員さんに「フラッシュは演奏の妨げになるのでやめてください」と注意されてしまいました。。年に数回しか来られないのに(涙)。。と凹んでもいられず、早速次回の大阪旅行の前にフラッシュなしで撮影できる高感度のカメラを購入。。そして、まずはカメラの効能を確かめようと、東京ではビートルズのバンド演奏が聞ける店として名高かった六本木キャバーンクラブに出かけました。。。もともとビートルズが好きだったため、こちらの店は、大阪店を知るよりもかなり前から通っていました。そう、その当時(野口氏も現在ではメンバーでもある)「パロッツ」というバンドも六本木キャバーンクラブに出演してたのです。

ところが、その撮影の具合をためそうと六本木に尋ねた日は何の偶然か、たまたま野口氏の所属する「グリーンアップル」が東京遠征で上京しており、その日の出演バンドだったのです。結局、目的の「グリーンアップル」でカメラの効能を試すことに。。これまたとても嬉しい偶然でした。。懐かしすぎる、遠い日の幸せな思い出であります。しみじみ。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月23日 (土)

イノセントマン

11月28日のビリージョエルの東京ドームのコンサートのチケットを入手。そんなこともあり、久しぶりにじっくりとCDを聴いてみようかと思いたつ。

なんだなんだなんだ~「イノセントマン」良い、良い、涙が出るほど良い。。こんな曲だったっけ?

年齢を重ねて、自分が変わって、曲のインパクトが倍増したのか?感動してしまった。。コンサートが本当に楽しみになってきました。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

野口威

10数年以上前のはじめての大阪旅行初日に野口威というミュージシャンの存在を知りました。

たまたま当時親しかった友人Y.T氏(放送作家)が大阪に仕事で来ており(たしか菊花賞の取材で来てたので、おそらく野口氏との遭遇は10数年前の11月の三連休だったと思われます。。)、その友人と待ち合わせて大阪は日本橋の「太政」でふぐをたらふく食べ、私としてはそれだけで、すでにご満悦だったのですが、、食事の後、友人がどうしても行きたい店があると言う。

友人曰く、「前回その店に行ったら、たまたまジョン・レノン役のボーカルが急用で出演できなくなってしまい、ポール役のボーカルが、急遽ジョンの代役も兼ねて唄うことになったのだが、なんと、ジョンの曲も代役とは思えない程素晴らしく唄い、ポールとジョンの一人二役を堂々とこなしたそうなのだ。友人はその歌唱力に感動したという。「とにかくすごいから行ってみよう」と大阪兎我野町にある「キャバーンクラブ」に連れて行かれたのがきっかけ。。そう、その一人二役をこなしたポール役というのが、野口威氏であるのは言うまでもない。。当時彼は大阪の「グリーンアップル」というバンドでビートルズを唄っていたのです。。

(そうそう、ちなみにその後も「グリーンアップル」では「Mr.MoonLignt」は野口氏がいつも唄っておりました)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年9月11日 (月)

ドンカルロ

昨日はオペラ「ドンカルロ」をオペラシティで観てきました。リサイタルホールは何回か行ったことがあるのですが、新国立劇場は今回初めてで、ちょっとどきどき。

エントランスには赤絨毯が敷かれ、シルクハットにモーニング姿の紳士がお出迎え。。素敵。。遠い昔に一度だけザルツブルクでオペラを観たことがあるのですが、そのときは、観客の紳士淑女も、皆正装で(馬車に乗ってくる人たちもいました)夢のような感がありましたが、この日の観客の服装はみなさん割と普通でした。。特に昨日は暑かったですから、このあつい日本の夏に、正装なんてしてられませんよね。。

主な登場人物は

  • フィリッポ二世(スペイン王):ヴィタリ・コワリョフ
  • ドンカルロ(王子):ミロスラフ・ドヴォルスキー
  • ロドリーゴ(王の腹心で王子の親友):マーティン・ガントナー
  • エリザベッタ(王妃で王子の元婚約者):大村博美
  • エボリ公女(美貌の王妃の女官):マルゴツァータ・ヴァレヴスカ

あらすじ

ドンカルロは昔の恋人(婚約者)で今では父親(王)の妻(王妃)にいまでも未練たっぷり。

父親のフィリッホ二世は息子と妻の間を疑い、息子を亡き者にしようとしている。しかし、人間としての葛藤アリ、実はとってもいい人なのかも?

友人のロドリーゴはドンカルロは苦しむフランドルを救うために必要で、父親の疑惑を命をかけて晴らし、助けようとしている。

妻のエリザベッタはどっちつかず

女官のエボリ公女はドンカルロに愛されていると思い込んでいたが実は王妃を好きなことを知り、最初は復讐を誓うが、のちに改心して窮地にいるドンカルロを助けます、そして自分の美貌ゆえに起こした罪の大きさを反省して、修道院にいく決心を(極端すぎます!!)

と、ざっとこんな感じ。。(ざっとしすぎですが)

圧巻だったのはやはりエボリ公女が改心するシーン、「あぁこの美貌にうまれたばかりになんて高慢な人間になってしまったのだろう!私のこの美貌が憎い」って自分の顔をナイフで傷つけてしまう流血シーンですから!びっくりものでした。。特にセリフがすごい!

そして、よくわからなかったのが、最後の教会でのエリザベッタとドンカルロの別れのシーン、30分近くにわたり、延々と「もう永遠のお別れですね、きっぱりお別れします、もう旅立ちます」と唄っているのだがいつまでもだらだらと未練たっぷりにぐずぐずしているものだから王と兵隊に見つかり、逮捕されそうになってしまう。。そのとき死んだはずの先帝のドンカルロ5世なのか、墓の中から亡霊が突然現れドンカルロを連れて行ってしまう(冥界に?)

前回、ドンカルロを観たときは、ストーリーに涙した記憶があるので、純粋な心が失われてしまったのでしょうか。。それとも当時報われない恋でもしていたのでしょうか?

久しぶりのオペラ、ちょっと演出がモダンで、舞台装置などの背景が殆ど同じで(すべて想像力でまかなえってことでしょうか。。。?)最近時々こういうモダンなセットのオペラも見かけますが、これが主流なのでしょうか?わたしは衣装や舞台装置までしっかり当時の様子を再現してくれるような凝ったお芝居の方がすきだなぁ。。そのほうがオペラのお芝居も音楽も歌声も全てが夢のようで。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 6日 (木)

五嶋龍

サントリーホール

7月3日と同じ曲目、今回は別の友人と再聴。この日は気まずい仲の友人との気まずい再会という前置きがなかったため、朝から「はっやく会社終わらないかなぁ」とワクワクドキドキしながらコンサート会場に向かいました

本当は3日の五嶋君もそういう気持ちで望みたかったのですけど、友人との不仲、別離、決別ということも長い人生の試練と思うしかないのでしょう(大げさ?)

とにかく、今回も透き通るような音色にほっとさせれいただきました。。

先日読んだ「ベルカント」のラストにもありましたが、音楽がないと生きていけない。。

一行日記:この日は同伴した友人Aとサントリーホールの隣の森ビルでお食事して、五嶋君の素晴らしさを語り合って帰りました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 3日 (月)

五嶋龍

サントリーホール

イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番
リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
武満徹:悲歌
ラヴェル:ツィガーヌ

一年ぶりの五嶋君、大きくなっていました。。初めて五嶋君のコンサートを聞いてから、毎回、感動ものです。

今日のコンサートは、五嶋君ファンの友人のために年初からチケットを取っていたのですが、その友人はこのところわたしとの交際を絶ちたいのか、距離をおきたいのか、本当に都合が悪いのか、特に今年に入って何度食事などに誘っても断られたりしており、へこんでたのですが、やはり彼女のためにとったのだし、ダメ元で誘ってみたところ、五嶋君のコンサートだけは別だったようでOKがでて(それでもかなりあれこれと素直にOKはでなかったのですが)今年初めてコンサート会場で会う約束となりました。コンサートの後、一緒に食事でもと誘っていたのですが、当日の朝、「コンサートだけ観たらすぐ帰る」とのメールが入っており、五嶋君のコンサートには行きたいが、わたしとの食事はそれ程嫌なのかとかなり強力に気持ちがへこみ。。この日は終日力なくへこんでいて、コンサートに行く気力も体力もすっかり失っていたのですが、重い体にムチ打ちサントリーホールに足取りもとぼとぼと漸くたどりつき、今では気まずい仲となってしまった友人の隣の席に着席。。するも、五嶋君の演奏が始まるや否や、もうそんな気持ちも体も全て五嶋君の演奏に引き込まれてしまいました。。(来て本当によかった。。素晴らしい演奏。。)そして不仲の友人もおそらく同じ気持ちになっていてくれたと思いたいです。。

一行日記:結局この日は友人との食事を無情にも断られ、コンサートのあとにSと落ち合い行きつけのすし屋で会食。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月17日 (金)

ファンクラブ

ASIAN KANG-FU GENERATION

全国ツアーの先行予約の抽選をすべて落選し、がっくりしていましたが、最新アルバムを早速購入して聴く。

やはり最高です。。

「一日中毛布に包まって世界から逃げる。。」の部分を聴いて、

「でも、心が腐ってもいいから傷つきたくないんだよ」と言っていた友人がいました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月 3日 (木)

マウリツィオ・ポリーニ

東京オペラシティ Pollini ProjectⅡ

曲目

二重の影の対話 ブーレーズ

クラリネットとピアノのための4つの少品 op.5 ベルク

ピアノ曲Ⅶ、IX シュトックハウゼン

苦悩に満ちながらも晴朗な波 ノーノ

子供のころから憧れのポリーニ、ようやくチケットをとれて望んだ演奏会でしたが、今回は前衛的、芸術性の高い作品で、庶民のわたくしには、難解すぎてさっぱりわかりませんでした。。せめてぐっすり眠りたかったのですが、ときどき入る大音量のシンバルに何度も起こされ、拷問のような演奏会となりました。。彼のショパンが聴きたかった。。

| | コメント (0)

2005年9月 6日 (火)

カルメン

チェコ国立プルゼーニュ歌劇場 ボヘミア・オペラ 於:目黒パーシモンホール

久々にカルメンを観る、これで4度目?4回も観ているのに見るたびに、おっこういう話だったっけ?と思う。カルメンのために作られた曲はいい曲ぞろいですが、ドンホセの幼馴染みっのミカエラでしたか。。?どうしてあんなに地味なんでしょう。。

それにしても、ドンホセのストーカーぶりといったら。。オペラグラスを握り締め、はらはらしながらみてしまいました(結末は知っているのに。。)

一行日記:オペラのあとは、ニューオータニのフレンチフルコースと決め込む。至福の一日。

| | コメント (0)

2005年8月 3日 (水)

五嶋龍

東京芸術劇場 :WFPチャリティコンサート 
五嶋龍&ジュニアフィルハーモニックオーケストラ

昨年のクリスマスコンサート以来二度目の五嶋龍くん。

彼の演奏は本当に楽しそうで、本当に見ていて音楽が楽しい。クラシックだと緊張してしまうし、すこし難解な曲だとうとうとしてしまったりすることもあるが、彼の演奏は聴くたびに弾きつけられる。

ストラヴィンスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

ヴィターリ シャコンヌ ト短調

アンコール:クライスラー 愛の喜び

一行日記:昨年の五嶋君のコンサートに一緒に行った友人Sと8ヶ月ぶりあう。

| | コメント (0)

2005年7月30日 (土)

ミシュク

初台オペラシティ 

Viadimir Mischouk Romantic Piano 2005 プログラムA 

2つのオルガンのためのコラール前奏曲
シャコンヌ
楽曲の時 作品94 D.780
ポロネーズ No7 変異短調 作品61「幻想ポロネーズ」
ノクターン No13 ハ短調 作品48-1
ノクターンNo20 嬰ハ短調(遺作)
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22

1968年生まれ、若きピアニスト。
5曲目の演目の夜想曲第20(遺作)は、私がピアノ教室の発表会ではじめて弾いた曲。。
最後の曲アンダンスピアナート華麗なる円舞曲は、発表会で弾きたいと先生に訴えたら、無理、と即答された曲。大好きな曲なので癒されました。

その上。。サイン会でサインしていただいた上に握手まで。ミシュクの手は、やわかくて温かかったです。ありがとうございました。

| | コメント (0)

2005年4月15日 (金)

夜想曲No19 ホ短調Op72-1(遺作) 

フレデリック ショパン

ピアノを習い始めて2年と3ヶ月、教室の発表会も2回経験した。

中学3年まで習っていたが、その後、20代で一度ジャズピアノを1年習い挫折。。一昨年に観た「戦場のピアニスト」に感化され、もう一度ピアノ教室のドアを叩き。映画の冒頭でシュピルマンが弾いていたこの曲「夜想曲No19 ホ短調Op72-1」を課題にピアノレッスンに再挑戦。一度目の発表会はこの曲を選びました。

しかし。。いつも思うのですが、集中力が続かないんですよね。ピアノを弾きながら別のことを考えてしまう。その瞬間に曲が乱れる。。そしてピアノの先生も毎回むっとしている筈の、練習不足。。

一行日記:母親と中野サンプラザに氷川きよしショーを観に行く。なかなかの歌唱力で結構楽しかったです。ファンの人のパワーすごいです。まさに子供からお年寄りまでファン層がすごかったです。

| | コメント (0)

2005年4月 1日 (金)

アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ

フレデリック ショパン

この曲も、「戦場のピアニスト」のエンディングでシュピルマンが弾いてあこがれた曲。苦労しながらピアノ教室でチャレンジしたが、まだ全然うまく弾けていないのに。途中で先生が嫌になってしまったのか、「完成したということにしましょう」と無理やりこの曲のレッスンを完了させられたしまった。確かに。。難しい曲なのに、まったく練習せずに毎回レッスンに望んでいたわたしも私ですが。

いつかもう少し上手に弾けるようになり、発表会でチャレンジしたいものです。

一行日記:今日は電動車椅子でどこにでも出没する酒豪Mアニキと、Rお姉さまと六本木ヒルズで飲み会。途中の路上で、電動車椅子が植え込みの段差でコケで、女性二人の力では助け起こせず難儀していると、ビューティフルな女性が駆けつけてくれて3人掛りで助け起こそうとするが、3人でも苦戦しているところへ、今度はビジネスマン風の方が通りかかり、車椅子に乗せてくれました。。そして二人とも名前も告げず去っていきました。本当に六本木の通行人は優しくて嬉しかったです。

| | コメント (0)